アーキタイプがなくなったら
2003年10月10日ミラディンの考察をネットでいろいろと見てみたけど、まだまだ混乱中っぽいことだけがわかった。そりゃそうだ。出てからまだ2週間しかたっていないんだから。
そんな中で思うのがアーキタイプってなくなったなぁって事。例えば、誰もが考える白いクリーチャーに装備品たくさんのデッキ。でも、装備品は白の専売特許ではなくて、ほかの色でも十分使える。もちろん、「ぼくが一番装備品をうまく使えるんだぁ」って叫びは聞こえてきそうだけど。結局装備品はアーキタイプと呼ぶには難しい。協調が成り立たないしね。
アーキタイプが氾濫していた時代は、それを作るべく隣との協調が当たり前だった。それがODだし、もっと顕著なONSだし。
ところが今はカード単体の強さや、それらを組み合わせたコンボの時代なのかもしれない。UZや、INのような。
ああ、そうだ。いきなり4色目5色目に手を出せるINブロックは今の環境そっくりじゃないか。少なくとも、カードプールはそれくらいある。違うのは必要なのがマナの幅ではなく、深さだって事くらい?
って事は必要な考え方は色事の強さの比べあいではなくて、単純なカードパワーの比べあいなのか。つまり、点数表が必要な時代が舞い戻ってきたのかな?
自分は点数表否定派だったけど、それは、今までがカード一枚の点数よりも色のシナジーが重要だったから。MRDになって、再び点数表肯定派に戻ってみようかな。
と、MRDを10パックも買っていない人間が考えるのでありました。
そんな中で思うのがアーキタイプってなくなったなぁって事。例えば、誰もが考える白いクリーチャーに装備品たくさんのデッキ。でも、装備品は白の専売特許ではなくて、ほかの色でも十分使える。もちろん、「ぼくが一番装備品をうまく使えるんだぁ」って叫びは聞こえてきそうだけど。結局装備品はアーキタイプと呼ぶには難しい。協調が成り立たないしね。
アーキタイプが氾濫していた時代は、それを作るべく隣との協調が当たり前だった。それがODだし、もっと顕著なONSだし。
ところが今はカード単体の強さや、それらを組み合わせたコンボの時代なのかもしれない。UZや、INのような。
ああ、そうだ。いきなり4色目5色目に手を出せるINブロックは今の環境そっくりじゃないか。少なくとも、カードプールはそれくらいある。違うのは必要なのがマナの幅ではなく、深さだって事くらい?
って事は必要な考え方は色事の強さの比べあいではなくて、単純なカードパワーの比べあいなのか。つまり、点数表が必要な時代が舞い戻ってきたのかな?
自分は点数表否定派だったけど、それは、今までがカード一枚の点数よりも色のシナジーが重要だったから。MRDになって、再び点数表肯定派に戻ってみようかな。
と、MRDを10パックも買っていない人間が考えるのでありました。
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