ゼロでの大会。
2003年10月19日またまた20日に書いているのはお約束。
一日早いミラディンおためし大会でした。
白ウィニーを構築したかったのですが、ひねりが無い上に、8EDのカードがまったく無かったのでおとなしくHPLさんからデッキを借りることに。借りたデッキはサイクリングで、土地が24だったりしたので適当に調整。一応26まで増やしたけど足りなくない? 即興感は否めない。でもまぁ《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》3枚と《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》3枚入っているからいいか。レシピはこちら(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_10_19/01.html)
Round 1 T(青黒《等時の王笏》)
Duel1
2ターン目の《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》はカウンターされるが、4ターン目の《稲妻の裂け目》2枚が両方とも通る。
《等時の王笏》で《もみ消し》を刻印されるが毎ターン4点以上の火力が飛べば勝てます。
Duel2
除去を全抜きでフルパーミッションの相手。んで《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》で《変態/Metamorphose(SCG)》を持ってこられる。しかし、手札には《真面目な身代わり》と《賛美されし天使》が大量にいたので、作戦が生かされずビートダウン終わり。
1-0
Round2 HPL(赤単土地破壊)
昨日の練習相手、HPLさんが相手。んで、このデッキはHPLさんの借り物。お互いのデッキがばればれの中試合開始。どうなる、自分?
Duel1
土地が何枚か壊される中、とりあえず《霊体の地滑り》を置いて、モーフを召喚(フルタップ)。これは当然天使なわけで、当然相手は除去を叩き込んでくる。
その隙に4マナまで伸ばして《真面目な身代わり》が登場。これで得たアドバンテージを相手が埋めることができずにこちらの勝ち。
Duel2
序盤はこちらのエンチャントvs《選別の秤》。1枚は壊したものの、2枚同時に出されては対処できずに場がきれいになる。その後一進一退の攻防があって、後半部分しか覚えていないのですが、《ボガーダンの鎚》がぐるぐる回って大変な中、《賛美されし天使》やら《正義の命令》
のトークンやらが攻撃して最後のライフを《トリスケリオン》で削りきる。本当に1ターン差の勝利。
2-0
Round3 Ito(黒コン)
どうやらクリーチャーが《光網の観察者》と《隠れ石》の純正コントロールらしい。
1戦目を向こうが。2戦目を《因果応報》の力で取った3戦目、自分のミスがあった。
こちらの場に《因果応報》と《稲妻の裂け目》があって、相手の場には《忘却石》と《偏頭痛》。偏頭痛の上に運命カウンターが乗ったところでこっちが待ったをかけて長考した。手札に《供犠台の光》があって、どちらに使うか。カルマのダメージは現在2点。となるとダメージレースでこっちが勝つのか、自分のライフと相手のライフ、今後飛んでくる手札破壊の量を計算して、勝てると踏んだので《忘却石》を壊す。ところがその返し、《屍気の霧》を出されてゲームオーバー。ミラディンのカードをもっと覚えていれば、防げたミスだったと思う。
2-1
Round4 主任@HAMA研(黒コン)
Duel1
メインから《選別の秤》が入っているタイプで、無警戒だった自分のエンチャントがぽこぽこ落ちる。しょうがないので《燻し》や《恐怖》の効かない《真面目な身代わり》と《トリスケリオン》でダメージを稼ぐ。その減らしたダメージを《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》で返される展開。
でも、サイクリングドローの分、段々とパワーバランスがこちら側に傾いて何とか勝利。
Duel2
ごめんなさい。主任さんの土地事故で勝ちました。《荷降ろし》されるも、残しておいた《供犠台の光》がピンポイントで《ファイレクシアの闘技場》に決まったり。
3-1
Round5 殴り屋@CORPS(黒コン)
黒コンなんだけど、ものすごくクリーチャーシフトされている。どれくらいかって、前環境で自分が使っていたゾンビ-クレリック入りのコントロールくらい。
…コンセプトがあのまんま?
Duel1
ビートダウンに《神の怒り》が間に合わずにそのまま負け。
Duel2
4ターン目《因果応報》のハメゲー。《霊体の地滑り》できっちりコントロールして待ちモード。そのまま終わり。
Duel3
ビートダウンをいいようにやられているところで神の怒りの頃合いを迎える。《腐れ肺の再生術師》はいるけど、《霊体の地滑り》出てるからいいか。ところが、ライブラリトップから《神の怒り》が登場。パフォーマンスのために引いたカードをたたきつけてみる。すると触発されたのか《墓生まれの詩神》を召喚される。ここで手札に温存していた《神の怒り》を打って完全にこちらのペースに。サイドから追加した《銀騎士》で抑えながら生打ちの《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》でとどめ。
ってな感じで4-1。全勝がおらず、OMPが高かったので優勝でした。商品分配は参加費合計値で買える分のパックをあけて、その中から順位順にピック。沖縄では何度か見かけるのですが、面白い方法ですね。《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》が賞品でした。
一日早いミラディンおためし大会でした。
白ウィニーを構築したかったのですが、ひねりが無い上に、8EDのカードがまったく無かったのでおとなしくHPLさんからデッキを借りることに。借りたデッキはサイクリングで、土地が24だったりしたので適当に調整。一応26まで増やしたけど足りなくない? 即興感は否めない。でもまぁ《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》3枚と《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》3枚入っているからいいか。レシピはこちら(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_10_19/01.html)
Round 1 T(青黒《等時の王笏》)
Duel1
2ターン目の《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》はカウンターされるが、4ターン目の《稲妻の裂け目》2枚が両方とも通る。
《等時の王笏》で《もみ消し》を刻印されるが毎ターン4点以上の火力が飛べば勝てます。
Duel2
除去を全抜きでフルパーミッションの相手。んで《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》で《変態/Metamorphose(SCG)》を持ってこられる。しかし、手札には《真面目な身代わり》と《賛美されし天使》が大量にいたので、作戦が生かされずビートダウン終わり。
1-0
Round2 HPL(赤単土地破壊)
昨日の練習相手、HPLさんが相手。んで、このデッキはHPLさんの借り物。お互いのデッキがばればれの中試合開始。どうなる、自分?
Duel1
土地が何枚か壊される中、とりあえず《霊体の地滑り》を置いて、モーフを召喚(フルタップ)。これは当然天使なわけで、当然相手は除去を叩き込んでくる。
その隙に4マナまで伸ばして《真面目な身代わり》が登場。これで得たアドバンテージを相手が埋めることができずにこちらの勝ち。
Duel2
序盤はこちらのエンチャントvs《選別の秤》。1枚は壊したものの、2枚同時に出されては対処できずに場がきれいになる。その後一進一退の攻防があって、後半部分しか覚えていないのですが、《ボガーダンの鎚》がぐるぐる回って大変な中、《賛美されし天使》やら《正義の命令》
のトークンやらが攻撃して最後のライフを《トリスケリオン》で削りきる。本当に1ターン差の勝利。
2-0
Round3 Ito(黒コン)
どうやらクリーチャーが《光網の観察者》と《隠れ石》の純正コントロールらしい。
1戦目を向こうが。2戦目を《因果応報》の力で取った3戦目、自分のミスがあった。
こちらの場に《因果応報》と《稲妻の裂け目》があって、相手の場には《忘却石》と《偏頭痛》。偏頭痛の上に運命カウンターが乗ったところでこっちが待ったをかけて長考した。手札に《供犠台の光》があって、どちらに使うか。カルマのダメージは現在2点。となるとダメージレースでこっちが勝つのか、自分のライフと相手のライフ、今後飛んでくる手札破壊の量を計算して、勝てると踏んだので《忘却石》を壊す。ところがその返し、《屍気の霧》を出されてゲームオーバー。ミラディンのカードをもっと覚えていれば、防げたミスだったと思う。
2-1
Round4 主任@HAMA研(黒コン)
Duel1
メインから《選別の秤》が入っているタイプで、無警戒だった自分のエンチャントがぽこぽこ落ちる。しょうがないので《燻し》や《恐怖》の効かない《真面目な身代わり》と《トリスケリオン》でダメージを稼ぐ。その減らしたダメージを《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》で返される展開。
でも、サイクリングドローの分、段々とパワーバランスがこちら側に傾いて何とか勝利。
Duel2
ごめんなさい。主任さんの土地事故で勝ちました。《荷降ろし》されるも、残しておいた《供犠台の光》がピンポイントで《ファイレクシアの闘技場》に決まったり。
3-1
Round5 殴り屋@CORPS(黒コン)
黒コンなんだけど、ものすごくクリーチャーシフトされている。どれくらいかって、前環境で自分が使っていたゾンビ-クレリック入りのコントロールくらい。
…コンセプトがあのまんま?
Duel1
ビートダウンに《神の怒り》が間に合わずにそのまま負け。
Duel2
4ターン目《因果応報》のハメゲー。《霊体の地滑り》できっちりコントロールして待ちモード。そのまま終わり。
Duel3
ビートダウンをいいようにやられているところで神の怒りの頃合いを迎える。《腐れ肺の再生術師》はいるけど、《霊体の地滑り》出てるからいいか。ところが、ライブラリトップから《神の怒り》が登場。パフォーマンスのために引いたカードをたたきつけてみる。すると触発されたのか《墓生まれの詩神》を召喚される。ここで手札に温存していた《神の怒り》を打って完全にこちらのペースに。サイドから追加した《銀騎士》で抑えながら生打ちの《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》でとどめ。
ってな感じで4-1。全勝がおらず、OMPが高かったので優勝でした。商品分配は参加費合計値で買える分のパックをあけて、その中から順位順にピック。沖縄では何度か見かけるのですが、面白い方法ですね。《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》が賞品でした。
コメント