第1回CORPS杯
2003年11月25日第1回CORPS CUP 開催
土日のうっぷんを晴らすべく、CORPSが主催する第1回の大会に出場してきました。まず最初に大会主催の殴り屋@CORPS、スタッフの主任@HAMA研、Ito@Anonymity、桃太郎長田店様、等に感謝したいと思います。大会運営お疲れ様でした。
デッキはここ1週間なにも調整していなかったのでおとなしく白緑コントロールにするか、当日にHPLさんにデッキを借りてRWサイクリングにするか迷った結果、親和、クリーチャーデッキメタとして白緑に。レシピは(http://www.ptc-com.jp/~tasuku15/corpscup.html#3)参照で。
今回はコントロールも一応メタって《ひっかき爪》2枚、《すき込み》4枚をメイン投入。これがうまくいけば青白にも何とかなるか?
1回戦 RWサイクリング
うわ、メタ外w
自分で選択しようか悩んだくせに、大会中のメタから外しまくってました。コントロールなら白黒、青白、白緑だと思ったんだもん。いや"もん"とか言うな自分。
Duel 1
こっちのデッキにエンチャントを破壊できるカードは3枚のみ。圧倒的に不利なことはわかっているので、とりあえず自分の場の展開に力を注ぐ。お互いが《永遠のドラゴン》サイクリングしつつ、相手の《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》を《アクローマの復讐》で流し、こちらの《賛美されし天使》を《神の怒り》される一進一退の取引が続く。やがて、《永遠のドラゴン》が場に出ては相打ちになる消耗戦が始まり、土地の枚数はお互い似たような物なので、それ以外の決め手をいかに展開するかに勝負が分かれてくる。ここで自分は《ひっかき爪》のことしか頭に無く、手札のもう一体の《永遠のドラゴン》を展開することを考えないでいた。考えていれば手札《ぶどう棚》を展開しての19マナ確保、墓地からと手札からの連続召喚が可能だった。結局《ひっかき爪》を引かず、《稲妻の裂け目》にやられてしまう。
in 3《帰化》
out 3《ヴィリジアンのシャーマン》
Duel 2
エタドラ勝負に負けました。
なんだか、あっけないほどあっさりと落とす。もうちょっと粘れたような、引きがちぐはぐだったからしょうがないような。
終了後、《すき込み》の回収手段の有無に聞かれる。自分は入れてなかったが、相手は入れられていたらつらかったはずだ、との事。なるほど・・・。でも、それは前提に《すき込み》を引いて打ってることがあるんだよねぇ。自分は好みじゃないなぁ。
2回戦 総統閣下@め BGセメタリー
お互いがクリーチャーを展開するコントロールデッキなので、単純に入っているカードパワーが高い方が有利。なので、何とかなるか?
Duel 1
やっぱりお互いがマナクリーチャーを展開する序盤。マナソースを稼いだ方が勝つ・・・となると、《永遠のドラゴン》を抱えるこちらが圧倒的に有利。おまけに彼がそのまま降臨。4回攻撃して終了。
in 4《藻の蔓延》
out 3《ヴィリジアンのシャーマン》、1《賛美されし天使》
Duel 2
ついに初登場の《ひっかき爪》。閣下に「渋いな」といわれましたが、彼はかなりやり手でした。墓地のクリーチャー3枚リムーブしたうえに1ドローに変換、さすが。状況は相手の《貪欲なるベイロス》に《神の怒り》からまったりモード。そして今回の秘密兵器1号が登場。《藻の蔓延/Spreading Algae(8ED)》が登場する。2枚引いた彼らは大活躍で3枚の沼を奪った挙句、ねずみのえさになってくれました。そこからの《すき込み》で完全にこちらのペース。天使の大群vsモーフ、ベイロス連合軍の殴り合いにそのまま勝利しました。
終了後、やっぱり《藻の蔓延/Spreading Algae(8ED)》を突っ込まれる。でも《因果応報》だと、2色デッキにそんなに効かないし、書き換えられる恐れもあったので今回はこちらを選択しました。と説明。やっぱり納得されてないようでした・・・。
3回戦 白ウィニー(装備タイプ)
たぶんお客さん。ごめんね。
Duel 1
1ターン目《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》、2ターン目の《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper(MRD)》。意外と言えば意外な展開にこちらも少々戸惑い気味。3ターン目に《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》まで登場とあってはなかなか黙ってみてられない。しかしこちらは3ターン目モーフが4ターン目にフェイスアップ。このまま殴り合っても良かったけど、相手の場が少々騒がしくなってきたので、おとなしくリセット。しかしその後の相手の展開の方が強い。多少ピンチを感じたが、天使で得たライフアドバンテージがこちらの身を守ってくれました、と。
in 3《翼の破片》、3《帰化》
out 4《すき込み》、2《ひっかき爪》
Duel1よりも圧倒的にこちらの楽な展開。装備品デッキは《翼の破片》が天敵らしく、面白いくらいサクられる。しかし、たった1枚のエンチャントの前に我が軍は沈黙を余儀なくされるのだった。っていうか、白ウィニーに《物語の円》入れるなー。お互いの土地が16枚とか言うおかしな状況になってからようやく《帰化》を引いて勝ち。
次へ続く。
土日のうっぷんを晴らすべく、CORPSが主催する第1回の大会に出場してきました。まず最初に大会主催の殴り屋@CORPS、スタッフの主任@HAMA研、Ito@Anonymity、桃太郎長田店様、等に感謝したいと思います。大会運営お疲れ様でした。
デッキはここ1週間なにも調整していなかったのでおとなしく白緑コントロールにするか、当日にHPLさんにデッキを借りてRWサイクリングにするか迷った結果、親和、クリーチャーデッキメタとして白緑に。レシピは(http://www.ptc-com.jp/~tasuku15/corpscup.html#3)参照で。
今回はコントロールも一応メタって《ひっかき爪》2枚、《すき込み》4枚をメイン投入。これがうまくいけば青白にも何とかなるか?
1回戦 RWサイクリング
うわ、メタ外w
自分で選択しようか悩んだくせに、大会中のメタから外しまくってました。コントロールなら白黒、青白、白緑だと思ったんだもん。いや"もん"とか言うな自分。
Duel 1
こっちのデッキにエンチャントを破壊できるカードは3枚のみ。圧倒的に不利なことはわかっているので、とりあえず自分の場の展開に力を注ぐ。お互いが《永遠のドラゴン》サイクリングしつつ、相手の《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》を《アクローマの復讐》で流し、こちらの《賛美されし天使》を《神の怒り》される一進一退の取引が続く。やがて、《永遠のドラゴン》が場に出ては相打ちになる消耗戦が始まり、土地の枚数はお互い似たような物なので、それ以外の決め手をいかに展開するかに勝負が分かれてくる。ここで自分は《ひっかき爪》のことしか頭に無く、手札のもう一体の《永遠のドラゴン》を展開することを考えないでいた。考えていれば手札《ぶどう棚》を展開しての19マナ確保、墓地からと手札からの連続召喚が可能だった。結局《ひっかき爪》を引かず、《稲妻の裂け目》にやられてしまう。
in 3《帰化》
out 3《ヴィリジアンのシャーマン》
Duel 2
エタドラ勝負に負けました。
なんだか、あっけないほどあっさりと落とす。もうちょっと粘れたような、引きがちぐはぐだったからしょうがないような。
終了後、《すき込み》の回収手段の有無に聞かれる。自分は入れてなかったが、相手は入れられていたらつらかったはずだ、との事。なるほど・・・。でも、それは前提に《すき込み》を引いて打ってることがあるんだよねぇ。自分は好みじゃないなぁ。
2回戦 総統閣下@め BGセメタリー
お互いがクリーチャーを展開するコントロールデッキなので、単純に入っているカードパワーが高い方が有利。なので、何とかなるか?
Duel 1
やっぱりお互いがマナクリーチャーを展開する序盤。マナソースを稼いだ方が勝つ・・・となると、《永遠のドラゴン》を抱えるこちらが圧倒的に有利。おまけに彼がそのまま降臨。4回攻撃して終了。
in 4《藻の蔓延》
out 3《ヴィリジアンのシャーマン》、1《賛美されし天使》
Duel 2
ついに初登場の《ひっかき爪》。閣下に「渋いな」といわれましたが、彼はかなりやり手でした。墓地のクリーチャー3枚リムーブしたうえに1ドローに変換、さすが。状況は相手の《貪欲なるベイロス》に《神の怒り》からまったりモード。そして今回の秘密兵器1号が登場。《藻の蔓延/Spreading Algae(8ED)》が登場する。2枚引いた彼らは大活躍で3枚の沼を奪った挙句、ねずみのえさになってくれました。そこからの《すき込み》で完全にこちらのペース。天使の大群vsモーフ、ベイロス連合軍の殴り合いにそのまま勝利しました。
終了後、やっぱり《藻の蔓延/Spreading Algae(8ED)》を突っ込まれる。でも《因果応報》だと、2色デッキにそんなに効かないし、書き換えられる恐れもあったので今回はこちらを選択しました。と説明。やっぱり納得されてないようでした・・・。
3回戦 白ウィニー(装備タイプ)
たぶんお客さん。ごめんね。
Duel 1
1ターン目《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》、2ターン目の《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper(MRD)》。意外と言えば意外な展開にこちらも少々戸惑い気味。3ターン目に《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》まで登場とあってはなかなか黙ってみてられない。しかしこちらは3ターン目モーフが4ターン目にフェイスアップ。このまま殴り合っても良かったけど、相手の場が少々騒がしくなってきたので、おとなしくリセット。しかしその後の相手の展開の方が強い。多少ピンチを感じたが、天使で得たライフアドバンテージがこちらの身を守ってくれました、と。
in 3《翼の破片》、3《帰化》
out 4《すき込み》、2《ひっかき爪》
Duel1よりも圧倒的にこちらの楽な展開。装備品デッキは《翼の破片》が天敵らしく、面白いくらいサクられる。しかし、たった1枚のエンチャントの前に我が軍は沈黙を余儀なくされるのだった。っていうか、白ウィニーに《物語の円》入れるなー。お互いの土地が16枚とか言うおかしな状況になってからようやく《帰化》を引いて勝ち。
次へ続く。
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