ファイナル(笑)予選レポート
2003年12月15日琥珀堂の沖縄ファイナル(笑)予選に参加してきました。
デッキはRDW。
面白いアイデアは無かったのですが、
火猫は主任＠HAMA研.CORPS氏から借りられました。
メインは現環境にあるものと大して変わりはありませんが、
サイドは対アーティファクトを減らしたり、
沖縄チューンだったりしています。
1回戦 The Rock (佐)＠CORPS
いきなりチームのボスが相手ですよ。
でもなんだか???→彼のレポート参照。
Duel1
こちらがじわじわと攻めるのを、相手がベイロスで耐える展開。火力をベイロスに使いつつ《ジャッカルの仔》で攻撃。ライフがなかなか10以下にならない展開に多少げんなり。《破滅的な行為》で場がきれいになった後の《渋面の溶岩使い》がこつこつダメージを稼いでようやく勝利。
Duel2
(佐)のマリガンスタート。セット《真鍮の都》。こっちの手札が山山《不毛の大地》《炎歩スリス》2、などなど。2ターン目にスリスを出して殴るか、この土地を破壊するかで長考して、結局不毛の大地で破壊しました。結果相手は事故まっしぐら。
後で聞いたら《花の壁》が手札にあったそうです。長考のしがいがあったシーンでした。
2回戦 Aluren けんつよさん
巷で《横暴/Domineer》と話題のけんつよさんですよ。
デッキはいつものアルーレン。と言うことは・・・。
Duel1
土地の縛りがいい感じで決まっていく中、脇を《ジャッカルの仔》が攻撃。んで、《生ける願い》を使われた返しのドローフェイズ。秘密兵器の《血の誓い》が炸裂。手札の6枚はすべてクリーチャーでした。
Duel2
2ターン目までに《ジャッカルの仔》が2体も並ぶ展開。そのまま殴り切れたらいいなぁと思った4ターン目のドロー。《略奪》。これは来た? そのまま目の前の《へイヴンウッドの古戦場》を破壊する。結局これが決め手となって相手の展開が遅れ、次のターンに《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar(SCG)》を置いてゲームエンド。
《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar(SCG)》4枚入れてて良かったです。←思いっきりけんつよさんメタw
3回戦 赤緑黒???
2連勝で駆け上がってきたなぞのデッキ。
その正体はなんと《誘うワーム》。
・・・あれ? やばくない?
Duel1
えっと、序盤から中盤はひたすら《真鍮の都》を《リシャーダの港》でタップし続けて、ライフが7まで落ちたところで必殺の《血の誓い》。これ強いかも。
Duel2
ついに登場の2ターン目《誘うワーム》。こちらも《炎歩スリス》《呪われた巻物》土地二枚、そして《紅蓮光電の柱》をバラッと場に出す。場にある《炎の印章》と手札の《炎の稲妻》で何とかなるか? と思ったところで相手が《吸血の教示者》から《帰化》。当然《呪われた巻物》を割られる。これで計算が狂ってしまっておまけにワームに《怨恨》がついて負け。
Duel3
相手にやっぱり2ターン目に《誘うワーム》を出されて大ピンチ。しかも、手札にあるのは《焦熱の火猫》のみ!? ただの2マナ5/5が目の前に出てしまう。が、《焦熱の火猫》3回飛んで行けば相手は死ぬわけで・・・。《炎歩スリス》をはさんで4，5，7ターン目に火猫が唸って勝ち。
4回戦 T＠Anonymity リアニメイト
独自調整のリアニメイト。それでも戦術的には昔と変わらないわけで。・・・多分つらいです。
Duel1
ひたすらに土地を縛る展開。そんな中でも《裏切り者の都》から強引に《生き埋め》でリーチをかけられる。とりあえず《不毛の大地》で都を割って、相手待ちの状態。そんなことは関係ないよと《再活性》で釣られてくる22/22の《縫合グール》。さて、後は詰め将棋状態。《からみつく鉄線》で何とか耐えて、とどめは《焦熱の火猫》。
Duel2
手札が速攻系の感じだったので悪い予感はしたのですよ。んで相手のぶんまわりが入りました。コンボデッキ相手に妨害手段を持たないのは危険でした。
Duel3
3枚の山と《炎歩スリス》、そして2枚の土地破壊と言う未来が見える展開。ところが、そこから飛んでくる《強迫》2連発。案の定、土地破壊を2枚捨てられます。スリスだけで勝てるわけは無いのですが、それはそれ。引いてきた土地破壊を使うわけですよ。後は火猫を走らせて、《再活性》をつかえない状況に追い込んでチェックメイト。相手に手はありませんでした。
ということで4-0で一位。
1月環境の様子見の意味合いが強かったので、
ほとんどコピーデッキで出たのですが、
RDWの手ごたえを感じた日でした。
アルーレンとリアニメイト相手に
《呪われた巻物》を全抜きしているので、
メタによっては初めから0でもいいのかも。
《紅蓮光電の柱》はなかなか使い勝手がいいです。
いろんなデッキに効きます。
2枚目の出し時がものすごく難しいので、要練習です。
そんな感じで。
デッキはRDW。
面白いアイデアは無かったのですが、
火猫は主任＠HAMA研.CORPS氏から借りられました。
メインは現環境にあるものと大して変わりはありませんが、
サイドは対アーティファクトを減らしたり、
沖縄チューンだったりしています。
1回戦 The Rock (佐)＠CORPS
いきなりチームのボスが相手ですよ。
でもなんだか???→彼のレポート参照。
Duel1
こちらがじわじわと攻めるのを、相手がベイロスで耐える展開。火力をベイロスに使いつつ《ジャッカルの仔》で攻撃。ライフがなかなか10以下にならない展開に多少げんなり。《破滅的な行為》で場がきれいになった後の《渋面の溶岩使い》がこつこつダメージを稼いでようやく勝利。
Duel2
(佐)のマリガンスタート。セット《真鍮の都》。こっちの手札が山山《不毛の大地》《炎歩スリス》2、などなど。2ターン目にスリスを出して殴るか、この土地を破壊するかで長考して、結局不毛の大地で破壊しました。結果相手は事故まっしぐら。
後で聞いたら《花の壁》が手札にあったそうです。長考のしがいがあったシーンでした。
2回戦 Aluren けんつよさん
巷で《横暴/Domineer》と話題のけんつよさんですよ。
デッキはいつものアルーレン。と言うことは・・・。
Duel1
土地の縛りがいい感じで決まっていく中、脇を《ジャッカルの仔》が攻撃。んで、《生ける願い》を使われた返しのドローフェイズ。秘密兵器の《血の誓い》が炸裂。手札の6枚はすべてクリーチャーでした。
Duel2
2ターン目までに《ジャッカルの仔》が2体も並ぶ展開。そのまま殴り切れたらいいなぁと思った4ターン目のドロー。《略奪》。これは来た? そのまま目の前の《へイヴンウッドの古戦場》を破壊する。結局これが決め手となって相手の展開が遅れ、次のターンに《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar(SCG)》を置いてゲームエンド。
《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar(SCG)》4枚入れてて良かったです。←思いっきりけんつよさんメタw
3回戦 赤緑黒???
2連勝で駆け上がってきたなぞのデッキ。
その正体はなんと《誘うワーム》。
・・・あれ? やばくない?
Duel1
えっと、序盤から中盤はひたすら《真鍮の都》を《リシャーダの港》でタップし続けて、ライフが7まで落ちたところで必殺の《血の誓い》。これ強いかも。
Duel2
ついに登場の2ターン目《誘うワーム》。こちらも《炎歩スリス》《呪われた巻物》土地二枚、そして《紅蓮光電の柱》をバラッと場に出す。場にある《炎の印章》と手札の《炎の稲妻》で何とかなるか? と思ったところで相手が《吸血の教示者》から《帰化》。当然《呪われた巻物》を割られる。これで計算が狂ってしまっておまけにワームに《怨恨》がついて負け。
Duel3
相手にやっぱり2ターン目に《誘うワーム》を出されて大ピンチ。しかも、手札にあるのは《焦熱の火猫》のみ!? ただの2マナ5/5が目の前に出てしまう。が、《焦熱の火猫》3回飛んで行けば相手は死ぬわけで・・・。《炎歩スリス》をはさんで4，5，7ターン目に火猫が唸って勝ち。
4回戦 T＠Anonymity リアニメイト
独自調整のリアニメイト。それでも戦術的には昔と変わらないわけで。・・・多分つらいです。
Duel1
ひたすらに土地を縛る展開。そんな中でも《裏切り者の都》から強引に《生き埋め》でリーチをかけられる。とりあえず《不毛の大地》で都を割って、相手待ちの状態。そんなことは関係ないよと《再活性》で釣られてくる22/22の《縫合グール》。さて、後は詰め将棋状態。《からみつく鉄線》で何とか耐えて、とどめは《焦熱の火猫》。
Duel2
手札が速攻系の感じだったので悪い予感はしたのですよ。んで相手のぶんまわりが入りました。コンボデッキ相手に妨害手段を持たないのは危険でした。
Duel3
3枚の山と《炎歩スリス》、そして2枚の土地破壊と言う未来が見える展開。ところが、そこから飛んでくる《強迫》2連発。案の定、土地破壊を2枚捨てられます。スリスだけで勝てるわけは無いのですが、それはそれ。引いてきた土地破壊を使うわけですよ。後は火猫を走らせて、《再活性》をつかえない状況に追い込んでチェックメイト。相手に手はありませんでした。
ということで4-0で一位。
1月環境の様子見の意味合いが強かったので、
ほとんどコピーデッキで出たのですが、
RDWの手ごたえを感じた日でした。
アルーレンとリアニメイト相手に
《呪われた巻物》を全抜きしているので、
メタによっては初めから0でもいいのかも。
《紅蓮光電の柱》はなかなか使い勝手がいいです。
いろんなデッキに効きます。
2枚目の出し時がものすごく難しいので、要練習です。
そんな感じで。
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