今日のデッキ

2004年11月8日 magic
AC杯に参加しました。
主催だろって突っ込みは無しの方向で。。

デッキ

1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep(CHK)》
2《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
9《森/Forest(CHK)》
9《山/Mountain(CHK)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
3《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
4《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
3《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
1《苦痛の神/Pain Kami(CHK)》
4《根走り/Rootrunner(CHK)》
4《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》

2《ショック/Shock(8ED)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
3《自然との融和/Commune with Nature(CHK)》

サイド
2《ショック/Shock(8ED)》
4《すき込み/Plow Under(8ED)》
2《分流/Shunt(DST)》
3《死霊の埋葬布/Specter’s Shroud(DST)》
1《運命の逆転/Reversal of Fortune(5DN)》
3《酸化/Oxidize(DST)》

見てのとおり、キキジキデッキです。
予想以上に強かったのが《根走り/Rootrunner(CHK)》。
4マナ3/3、ちょっと役立つ特殊能力あり。
死んだら、墓地の《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》を回収。
と、意外なほどのアドバンテージを持ってました。

《自然との融和/Commune with Nature(CHK)》は
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》との相性がかなり良く、
また、状況に応じたカード(主にアーティファクト破壊)
を引っ張ってこれるあたりは、かなりお買い得。
といっても、5枚しか見れないし、土地を持って来れないのは時々つらい。
速さが必要ではない相手にはそれほどいらないと思いました。

なんだかんだ言ってキキジキにおんぶに抱っこなデッキですが、
使って面白いのでありです。
思ったより強いですし。

サイドに関しては・・・。
《すき込み/Plow Under(8ED)》は対黒に必須。
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》のターゲットを1種類増やすだけでありです。
《死霊の埋葬布/Specter’s Shroud(DST)》は遅いデッキにはめちゃ強。
クリーチャーが多いので、装備対象には困りませんし、
メインにアーティファクトがほとんど無いので、
破壊方法がなくなっている可能性が結構ありますしね。
《分流/Shunt(DST)》は対黒だったけど・・・。微妙。
その他は見ればわかるので、省略。

あ、《運命の逆転/Reversal of Fortune(5DN)》は無限枚募集中ですので、
よろしくお願いします。

結果は3戦中2-1。
《鼠の短牙/Nezumi Shortfang(CHK)》が反転してタフネスが3になったら、
除去できずにそのまま負け、ってのがあったので、
クリーチャー除去能力はもうちょい高めて良いかも。
具体的に入れるなら・・・《苦痛の神/Pain Kami(CHK)》あたりかな。

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