流星招来(3)

2005年4月15日 ACゲーム

曹植を程?に変えて対戦。
1戦目は覚えてないけど勝ち。
で、2戦目
R劉備、R曹操、UC夏侯淵、荀攸、程?
なんだか囚われの劉備って感じ。

このデッキの弱点は号令系(味方をすべて強くするタイプ)に弱い事がわかっていたので、
かなり相性が悪い事が予想される。
さーて頑張りますか。

で、開始から、お互いが動かない。
こちらとしても待つのはやぶさかではないが、何もしないのはちょっともったいない。
って事で、小喬を使って、伏兵の程?探し。
おそらくかなり空けているこちら側だろうなぁ・・・。

いない。おかしいなぁ
と思っていたら、夏侯淵が突っ込んできて、小喬あえなく倒される。うわ。
とりあえず、徐盛の能力を使って風穴でも開けようかな。
・・・あ、程普と間違えた。

徐盛:麻痺矢戦法
程普:遠弓戦法

当然徐盛の矢は相手の陣営まで届かず。
うーん。士気を無駄遣いしたな。
とはいえ、これで時間の方は稼げた模様。
相手はとりあえず一端場内へ引っ込み・・・。

再び出てきたのは一箇所。
そして使われる号令「桃園の誓い」
これは劉備の計略で範囲内の味方の武力が大幅に上がる。
ただし、効果中に誰かがたおれると発動した全員が撤退するという物。

で、当然のごとく何も出来ず、それでも何とか踏みとどまって即死は免れる。
しかし、残りの城ゲージ(本陣、0になると負け)が残り数ミリしか見えない。
とりあえず体勢を立て直して、攻勢をかけるしかないなぁ。
こっちのデッキは攻撃力なんてそんなに無いので、この時点で負けが見える。
相手は「再起の法」を使って、万全の模様。

こちらとしてもどうしようもないので、破れかぶれで全員突撃を決行する。
相手も当然、迎撃に出てくる。

ところが相手、「桃園の誓い」を再度使用して来る。

・・・!?
チャンス?

実は桃園の誓い、一騎打ちに弱い。
誰かが撤退した時点で、効果がかかっているすべてが撤退するからだ。
というか、そんな偶然が・・・

ジャーん(一騎打ちのドラの音)
周泰　vs　劉備

キター
一騎打ちは5回タイミングよくボタンを叩いて、その優劣を競うもの。
評価は5段階あって無双、激、強、弱、失敗というもの
無双、無双、失敗、激、弱
うわ、我ながら微妙。
激が頼りか?・・・・勝利!

で、相手の劉備、曹操、荀攸、程?が撤退して、場にはこちらの武将のみ。
ということでひたすら攻める攻める攻める。
途中で夏侯淵に周泰を撃破されるが、しょうがない。
残りがあと少し。士気を見ると6くらい・
って事は7まで貯まれば"流星招来"が打てる!?
打てば勝ち?

時間は残り3。

貯まれ、貯まれ、貯まれ、貯まれ!

残り0。

貯まった!?

小喬撤退！

え?

時間切れ。敗北
あ、あ、ああぁぁぁぁ、、、、。

なんというか、あと1秒有れば、(誰かが城壁を攻撃して勝利)
もしくは小喬の撤退が一瞬遅ければ勝っていただけに
ホントに悔しい対戦でした。

いや、負け戦は本当に勉強になりますよ。
これで勝っていたら、運がよかったとか何とかで片付きかねないですから。

これだから三国志は面白いんですよね。