大会情報
10月15日 ピラミッド杯 レガシー編

この大会は4枚までのプロキシーカード(代用カード)が使用可能です。
このルールがあるので、いろいろなデッキが組めるのではないでしょうか。
なお、タイムスパイラルは使用できません。ご注意下さい。

10月28日 都道府県選手権岩手県大会

都道府県選手権は参加人数が増えると賞品も増えます。
http://mtg.takaratomy.co.jp/event/todofuken/2006/index.html
49人の参加で5Box、65人の参加で6Box出るから、
このあたりまで人数が増えれば参加者うはうはになるんじゃないかなー。
ジャッジは大変だけどw
多数の参加をお待ちしております。

GP山形に向けて、シールドの練習をしました。
方法は数人で集まり大会形式で戦跡を取り、その後カードプールの討論会。
オーソドックスな方法ですが、これが一番いいのかも。
以下、ちょっと気になったカード

《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》
1色目が赤なら強い。展開力がとんでもないことになります。
ところが赤が2色目になると評価ががた落ち。ただの3点マナバーンクリーチャー。
この理屈がこのカードのデッキ構築での評価が分かれる原因になりそう。

《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
意外と、といっては失礼か。使った時のアドバンテージがかなり大きい。
デッキが重い場合はデュエルのキーポイントになりえるくらい強い。
もっとも、場のクリーチャーには影響ないので、デッキに入るのは除去優先。
その上でスペースがあれば入れたいカード。

《応じ返し/Snapback(TSP)》と《永遠の罠/Eternity Snare(TSP)》
問答無用で《応じ返し/Snapback(TSP)》と言いたいところを、ちょっと待った。
前者はコンバットトリックやテンポアドバンテージでは無類の強さを発揮するけど
後者は物凄く単純に除去してくれる。
この環境を何度かやればわかるけど、タフネス4が簡単に除去できない。
って事でデッキの主力はタフネス4以上になることが多い。
そのデッキの主力を1枚のカードで封殺できるのはそんなに多くない。
そんな理屈で《永遠の罠/Eternity Snare(TSP)》にも出番はあるのかもしれない。
強い弱いではなくて、役割が違うって事は知っているといいことなのかも。

他にもいろいろあるけど、レアや紫の印象が強すぎて難しい。
シールドの練習はあまり機会が取れないから難しいです。

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