1週間に1回の更新を目標にしたはずなのに、早くも挫折せざるを得ない駄目な日記です。
お疲れ様です。

ちょっと平日の仕事が修羅場ってまして、土日に全力で遊ぶと日記なんて更新する暇ないですよね。

・・・ゴメンナサイ


闇の隆盛プレリリースに参戦してきました。

28日 新宿PWC

負負負勝勝の2-3

《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》と《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》がある黒に行こうとするも、青はクリーチャーカードが3枚とお通夜。
赤の吸血鬼に行くと、赤赤黒黒黒が必要とやりたい事とマナ域がまったくかみ合わずGG

レアが《錯乱したのけ者/Deranged Outcast(DKA)》だけの白緑人間が正解でした。
つーか《アヴァシンの首飾り/Avacyn’s Collar(DKA)》がべらぼうに強い。
警戒がうざいし、パワー上がるのが便利だし、本命のトークンが出る能力は狂ってるとしか思えない。
タッチ赤で《マルコフの大将軍/Markov Warlord(DKA)》を入れるのが正解だったみたいで、
それからは勝率が上がったものの、とき既に遅し。ですしおすし。


29日 川崎PWC

勝勝分勝勝の4-0-1

安定した緑を軸に《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver(DKA)》と《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》のために青白を足したデッキ。
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》《軽蔑された村人/Scorned Villager(DKA)》《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》のマナブーストに《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》2枚のサポートで事故はまったく起こらずのこの結果でした。
昨日はデッキ構築時間をフルに使っても正解にたどり着けなかったのに対して、今日はあっさりとデッキを組めるくらいにはよいカードプールだったと思います。



引き分けたデッキはカードパワーが異常。1戦目に見たのが
《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》
《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》
《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
と青のエースのオンパレード。
その他のコモンアンコモンのカードも強く、思わず相手に「今までの対戦相手、心が折れてませんでしたか?」
と聞いてしまいました。


2戦目に《獄庫/Helvault(DKA)》(Foil)を出された時の絶望した表情は、なかなかのものだったと自負しております。


先攻を取ってかなりいいところでサイドボードインした《恐るべき妄想/Frightful Delusion(ISD)》が炸裂し7マナ溜まる前に勝負を決めたのが自分の見所。

3戦目は肉裂き先生が双子に殺されるのに耐えながら、相手のミスもあり時間切れに。
後5分時間が有ったら確実に負けていただけに、大きな引き分けでした。



隆盛シールド雑感。

先攻を取る人が多かった気がします。自分も先攻を取りました。

2マナのクリーチャーが攻撃的になった為に、そこから攻勢を仕掛けることが多く、3マナのクリーチャーでブロックするにしても、先攻ではないと間に合わない事が多いのがそう感じた理由です。その多くは回避能力があったり、死んでも生き返ったりとアグレッシブな性能を誇っているため、ブロック自体ができない状況だったり、兎に角軸の違う戦闘が
展開されるため、3マナで用意したブロッカーも結局は相手に攻撃する展開は多そうです。

また、それほど強くはありませんが、《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》《覚醒舞い/Wakedancer(DKA)》という3マナの陰鬱クリーチャーの存在が後押ししているような気がします。
2マナクリーチャーの相打ち上等アタック→上記の2枚が怖くてブロックできない→それならこっちも殴るか。と言う流れがあり、そうなるとライフレース先攻有利の展開になるためです。

それと《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》がめちゃくちゃ強いです。そしてトランプルを生かすために更に攻撃に拍車がかかるため、とりあえずアタックが違和感無くできるのがすばらしい。


総じて、環境速度が上がったわけではないけれども、よりアグレッシブな展開になる事が多いなと、感じました。

GP神戸に向けても少し練習しないといけないですねー。

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