自分のお気に入りの登録が岩手と沖縄のMagic関係者に、平たく言うと、自分のあったことがある人の物をお気に入りにしているのですが、岩手の水稀君も日記を始めたようです。

初日に挫折しかけているあたりがなんともいえないのですが。

土日にしかMagicをしない自分にとって、金曜日は日記に困るのですが、岩手と沖縄のmagicの違いを探してみようかと思います。

1、ドラフトの商品分配。
岩手でやっていたときは1位から順番に好きなカードを取ることができたのですが、沖縄ではまずレアをすべて取って、それからアンコモンをすべて取ります。
同じように聞こえるのですが、岩手のルールだと8位の1週目に(レアを取らずに)《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》が取れるのに対して、沖縄ルールではほぼ1位しか取る事ができません。
また、途中でのシャッフル分配(1位がこれ以上ほしいものが無いときに、残りのカードをシャッフルして等分配する方法。時間の短縮になる)がありません。

2、開始時間
例えば、ABSOLUTE-ZEROのほとんどの大会は午後一時集合です。大事なのは集合って言葉。開始ではないんですね。予約者が集まったと思ったら開始します。なので、大体2時くらい開始? それから5回戦とかなので、終わる時間は相当遅いです。

もちろん、その後はドラフトです。

FBの大会は午後4時開始でした。


などなど、ほかにもいろいろ違いはありますが、大きいのはそんなところでしょうか?
少年マガジン連載のツバサ2巻は沖縄では昨日発売でした。向こうと比べるとやっぱり遅いですね。

野菜分がほしくなったので、会社の昼休みに八百屋によってから部屋に帰りました。岩手にいたときはそんなことは考えたことが無かったなぁ。こっちに来てから相当主夫じみてきている自分ですが、かといって料理がウマくなったわけではなく、今日も生のたまねぎを食べる羽目になって、涙目になりながら昼ごはんを完食です。

彼の日記(http://teaparty.uraroji.com/archives/000703.html)はある意味正しいと思いました。

でも、落ちが秀逸なのに、
そこには突っ込まれないあたりが余計にさびしくなってるよね。

殿下、遠距離レスごめん。

ポップンを

2003年10月22日
昨日の日記で衝動が抑えられなくなったのか、会社が早く終わったからなのか、ポップンをやりに行って来ました。8時半に終わるって早いんですね。

追加曲がどんどん増えていますが、アニメロが多いです。復刻だから簡単に入るんでしょうけど、水増しっぽく感じるのは自分だけでしょうか?
現在レベルは30前後。カラフルポップはクリアしたいなぁ。

同時進行でドラムもやりたいのですが、さすがにお金が続かないので保留。レベルも低いしねー。20〜30くらいのレベルだと、ギャラリーに申し訳ないし。いないときを狙ってレベルアップにいそしむ感じです。

体は大事に。

2003年10月21日
日曜日ののドラフトデッキ、サイドボードに《世界薙ぎの剣/Worldslayer(MRD)》が入っていて、リジェネクリーチャーとのコンボを狙ったのは内緒。

最近、Magic以外でやっている事と言えばポップンミュージックなのですが、それさえも時間がとれていません。週に1回くらいかなぁ。ゲーセン自体はかなり遅くまでやっているので、会社が終わってやる気があればいけるんですけど、なかなか難しいのです。

昨日は10時ごろに寝てしまい、起きたのが8時半。寝すぎだってば。会社の人で風邪を引いた人もいるので、体は大事にしたいなぁ。
自炊だから栄養も自分で気をつけなきゃいけないし。

でも、カップラーメンは便利なんですよね。

昨日の大会終わってブードラ。今回は8人。ドラフトは実験デッキ作成週間なのですが、今回の実験のテーマはコンボ。ONSではシナジーが支配したカード間のつながりですが、MRDはコンボだと思ったのです。ってことで、コンボデッキを作成しました。

5《山/Mountain(MRD)》
10《沼/Swamp(MRD)》
2《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》

2《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》
1《流血スリス/Slith Bloodletter(MRD)》
1《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt(MRD)》
1《屍賊の模造品/Nim Replica(MRD)》
1《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker(MRD)》
1《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》
2《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker(MRD)》
1《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem(MRD)》
1《虫たかり/Vermiculos(MRD)》
2《ピューターのゴーレム/Pewter Golem(MRD)》
1《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》


2《恐怖/Terror(MRD)》
1《粉砕/Shatter(MRD)》
1《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》
1《浴びせかけ/Irradiate(MRD)》
1《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(MRD)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(MRD)》
2《迷惑エンジン/Nuisance Engine(MRD)》
1《魂の鋳造所/Soul Foundry(MRD)》

41/L17/C14/S10

特に信奉者はやり手。1ターン目召喚。次ターンから攻撃だけで約2点は稼いでくれますし、模造品の生け贄がかなりいい感じ。粉砕も1点火力になりますし、今回のテーマであるクラーク族の兵卒などのエイトグ能力が劇的なコンボに早変わり。コンボなしで期待値3〜4点、コンボ込みで期待値10点くらいでしょうか?

最終戦、《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor(MRD)》に《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets(MRD)》でクロックがかけられた状態でリーチがかかりました。相手のライフは20です。相手の1号は勝ったような顔を浮かべてましたが、勝ったのはこっちでした。場には《魂の鋳造所》刻印《大霊堂の信奉者》と迷惑エンジン、そしてクラーク族の兵卒がいたのですから。計4体の信奉者と5つ目のアーティファクトが間に合い、一瞬で20ライフロス。これぞコンボデッキという勝ち方でした。

周りのデッキも強かったのですが、3-0することができました。

その他、迷惑エンジンコンボがありえない強さです。黒と赤ではそのまま強いし、青でも親和との相性抜群、変幻の杖とのコンボは圧巻の一言。白なら王の咆哮、レオニンの陽準器などなど。緑ではいまいちかなーと思いつつ、血の臭いなどギミックが無いわけでもないし。
その他、錆の精霊、磁石マイアなどコンボには事欠きませんし、装備品が使える時点で何かしらに使えます。そもそも地上無限ブロッカーな時点で無駄になりません。

なので、お願いですから4〜8手目でごろごろ見かけるのは勘弁してください。


個人的な実験その2、マナマイア、タリスマンの否定。

マイア、タリスマンの用途がマナのブースとのみと考えると、いらないのではないかと考えて見ました。それは低マナ域に除去が多いことで時間を稼ぐ手段は別途存在すること。環境のピンガーの存在量から、マイアが死にやすい事。タリスマンはその枠を土地に変えてもデッキの動きがほとんど変わらないこと。です。

例えば2ターン目にマイア召喚。3ターン目に模造品召喚、マイアパンチは、非常によく見る光景です。確かに5マナには良いカードが多くあるのですが、ゲームエンドには程遠いかなと思うのです。デッキにアーティファクトを増やすという考えならありなのですが、代用品はいくらでもある世界なので、強い理由とは思えませんでした。
ちなみにタリスマンに対する自分の考えは装備品をつけれないマイア。ってことはゴミ?

メリットは、マイアを取る順目で他のいいカードが取れること。

デメリットはデッキのアーティファクトが減る可能性があること。土地配分を気持ち多めにすることなどかな。

偏りのある世界の話だと思うので、もう少しやってみないとわかんないですね。

ゼロでの大会。

2003年10月19日
またまた20日に書いているのはお約束。

一日早いミラディンおためし大会でした。
白ウィニーを構築したかったのですが、ひねりが無い上に、8EDのカードがまったく無かったのでおとなしくHPLさんからデッキを借りることに。借りたデッキはサイクリングで、土地が24だったりしたので適当に調整。一応26まで増やしたけど足りなくない? 即興感は否めない。でもまぁ《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》3枚と《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》3枚入っているからいいか。レシピはこちら(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_10_19/01.html)

Round 1 T(青黒《等時の王笏》)

Duel1
2ターン目の《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》はカウンターされるが、4ターン目の《稲妻の裂け目》2枚が両方とも通る。
《等時の王笏》で《もみ消し》を刻印されるが毎ターン4点以上の火力が飛べば勝てます。

Duel2
除去を全抜きでフルパーミッションの相手。んで《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》で《変態/Metamorphose(SCG)》を持ってこられる。しかし、手札には《真面目な身代わり》と《賛美されし天使》が大量にいたので、作戦が生かされずビートダウン終わり。

1-0

Round2 HPL(赤単土地破壊)
昨日の練習相手、HPLさんが相手。んで、このデッキはHPLさんの借り物。お互いのデッキがばればれの中試合開始。どうなる、自分?

Duel1
土地が何枚か壊される中、とりあえず《霊体の地滑り》を置いて、モーフを召喚(フルタップ)。これは当然天使なわけで、当然相手は除去を叩き込んでくる。
その隙に4マナまで伸ばして《真面目な身代わり》が登場。これで得たアドバンテージを相手が埋めることができずにこちらの勝ち。

Duel2
序盤はこちらのエンチャントvs《選別の秤》。1枚は壊したものの、2枚同時に出されては対処できずに場がきれいになる。その後一進一退の攻防があって、後半部分しか覚えていないのですが、《ボガーダンの鎚》がぐるぐる回って大変な中、《賛美されし天使》やら《正義の命令》
のトークンやらが攻撃して最後のライフを《トリスケリオン》で削りきる。本当に1ターン差の勝利。

2-0

Round3 Ito(黒コン)
どうやらクリーチャーが《光網の観察者》と《隠れ石》の純正コントロールらしい。
1戦目を向こうが。2戦目を《因果応報》の力で取った3戦目、自分のミスがあった。

こちらの場に《因果応報》と《稲妻の裂け目》があって、相手の場には《忘却石》と《偏頭痛》。偏頭痛の上に運命カウンターが乗ったところでこっちが待ったをかけて長考した。手札に《供犠台の光》があって、どちらに使うか。カルマのダメージは現在2点。となるとダメージレースでこっちが勝つのか、自分のライフと相手のライフ、今後飛んでくる手札破壊の量を計算して、勝てると踏んだので《忘却石》を壊す。ところがその返し、《屍気の霧》を出されてゲームオーバー。ミラディンのカードをもっと覚えていれば、防げたミスだったと思う。

2-1

Round4 主任@HAMA研(黒コン)

Duel1
メインから《選別の秤》が入っているタイプで、無警戒だった自分のエンチャントがぽこぽこ落ちる。しょうがないので《燻し》や《恐怖》の効かない《真面目な身代わり》と《トリスケリオン》でダメージを稼ぐ。その減らしたダメージを《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》で返される展開。
でも、サイクリングドローの分、段々とパワーバランスがこちら側に傾いて何とか勝利。

Duel2
ごめんなさい。主任さんの土地事故で勝ちました。《荷降ろし》されるも、残しておいた《供犠台の光》がピンポイントで《ファイレクシアの闘技場》に決まったり。

3-1

Round5 殴り屋@CORPS(黒コン)
黒コンなんだけど、ものすごくクリーチャーシフトされている。どれくらいかって、前環境で自分が使っていたゾンビ-クレリック入りのコントロールくらい。
…コンセプトがあのまんま?

Duel1
ビートダウンに《神の怒り》が間に合わずにそのまま負け。

Duel2
4ターン目《因果応報》のハメゲー。《霊体の地滑り》できっちりコントロールして待ちモード。そのまま終わり。

Duel3
ビートダウンをいいようにやられているところで神の怒りの頃合いを迎える。《腐れ肺の再生術師》はいるけど、《霊体の地滑り》出てるからいいか。ところが、ライブラリトップから《神の怒り》が登場。パフォーマンスのために引いたカードをたたきつけてみる。すると触発されたのか《墓生まれの詩神》を召喚される。ここで手札に温存していた《神の怒り》を打って完全にこちらのペースに。サイドから追加した《銀騎士》で抑えながら生打ちの《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》でとどめ。

ってな感じで4-1。全勝がおらず、OMPが高かったので優勝でした。商品分配は参加費合計値で買える分のパックをあけて、その中から順位順にピック。沖縄では何度か見かけるのですが、面白い方法ですね。《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》が賞品でした。



今日の日記

2003年10月18日
20日に書いているのはお約束って事で。

HPLさんの車でアブソリュートゼロへ。ドラフトです。残念ながら6人で。
実はこっそり点数表を作成しているのですが、それはともかくとして実験的にドラフトしてみました。んで、今回のテーマは色をどれくらいまで広げても大丈夫か、というところ。とにかく点数の高いカードを取っていけば色は自然とバラけるはずなので、デッキになる妥協点を模索しつつ点数重視でカードをピックして見ました。

上家が青白の決めうち気味だったらしく、流れてきたカードは黒中心で赤と緑。もちろん強い順番にカードを取っていったので、黒のカードが一番多いけど、デッキの中核は赤。ところが一番少ない緑(4枚)はダブルシンボル×2というONSでは考えられない均等3色。4枚の《恐怖/Terror(MRD)》と2枚の《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》で序盤を耐えれば緑のでっかいのが何とかしてくれるかもしれないデッキ。

結論。何とかなるっぽい。《発見の旅路/Journey of Discovery(MRD)》があったためにマナ事故の回避を狙ったのもよかったのかも。最終戦で上家にものすごいテンポ(神引き?)でぼっこにされたくらいで、色事故的なものはそんなに感じなかったです。

手応え的には3色がぎりぎりだと思うが、タッチにこだわる必要は無く3色目のダブルシンボルはむしろOKな予感を得ました。まだまだ実験は続きますよ〜。

今の心配事。
4ヶ月くらいほったらかしといた本当のメールアドレス。どれくらいメールが着てるんだろう・・・。

同じようにほったらかしの運命の輪(http://www5b.biglobe.ne.jp/~think/index.html)ですが、更新されていないページに約700/月は本当にありがとうございます。罪悪感でいっぱいなんです。

さて、当初は約4ヶ月で岩手に帰れると聞いていたのですが、あと何日かで丸4ヶ月になります。会社様、どういうことなのですか?

と文句を言ったからかどうなのかはさておき、10月の31から11月の3まで、休みが取れそうなので、帰ります。移動費だけで10万弱はかかるので最初で最後の帰省かも・・・。

沖縄って遠いねー。

さて、本当に帰れるのはいつになることやら・・・。

岩手の今は?

2003年10月16日
点数表はいろいろと考えたのですが、まずはリストをもっとよく見ないと話しにならないので一時中止の方向に。

岩手の話題で申し訳ないですが、e-be君(http://www.geocities.co.jp/HiTeens-Panda/7888/)のところでI.M.P.L(Iwate Mtg Player Liat)なる計画が発動中してます。リンク先に書いてある通り、岩手Magicプレーヤーの名簿を作ってしまおうという企画ですね。んでおまけにmagic以外の趣味の共有もしてしまおうと。そんな企画です。
今現在は県南の人の登録が目立ってますね。岩手の人はぜひ参加しましょう。

でもさ、HNorあだ名ですべての人を覚えている人ってどれくらいいるんだろ?本名はわかるけど、HNがわからない、あるいはその逆ってかなりいそうなんだけど。なんだか、カードの日本語と英語の両方を覚えるのに似ている・・・。
自分は多分9割しかわかりません。
それを覚える意味でもきっといい企画なんだろうな。

ところで、この企画。発案者の誕生日にあわせて作られたような気がするのは気のせいですか?

今日の日記

2003年10月15日
続きで点数表を考える。

実はまだリストを穴が開くほど見ていないので、正直すべてのカードを把握していない。だからまだ概念的な事しかわからないんだけど。
実はついさっき《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow(MRD)》がコモンだって気がついたし。

点数表を作る上で自分的に気をつけたいのがカードパワーに絶対的な物を求めてはいけないって事。わかりやすい例では《粉砕/Shatter(MRD)》とか、《畏怖/Fear》能力の強さの変化とか。そのほかにも環境の火力の大きさ、ピンガーの多さ、クリーチャーの基本サイズなんかはしっかりと抑えてから点数表を作りたい。

あと思うのが、この環境のクリーチャーの数。今まで16くらいだったのが、14〜12まで落ちてるよね?おそらく二つ原因があって、一つはMRDにクリーチャーの数が少ないこと。もう一つが強いスペルが多いことがあると思う。

個人的に一番大事だと思うのは、1週しないレベルのカードのピック。ここを詳しく作る、もしくは考えることができればこの環境はうまくいくんじゃないかなぁ。
金曜日の続きで点数表を考えてみる。

自分の点数表の考え方は、今Peakで乗っていた15点の方法にちょっと似ている。それが一番わかりやすいし。
相違点は、わざわざ点数と言わずに、何手目クラスのカードと表現する。でも15まで詳しく分けることはせずに、カード評価を大雑把に4段階に分けてみる。んで、

初手取り
2〜4手目
1週以内
それ以降

としておいて、後は感覚で上下させる。何で大雑把なのかと言うと、パックのよりやカードのレアリティー、環境の色の強弱、自分や上家の色を計算すると、3手分くらいの変動は簡単に起こるからだ。

それでも、初手で消えるカード、半周以内で消えるカード、1週残ることがまれなカード、その他には、明らかな境が存在すると思う。
なぜなら、このカードがここまで流れてくるなんて、と思うのはたいてい、2、5、8〜9の3箇所がほとんどであるからだ。となると、その前に区切りが存在するとして良いのではないだろうか。

さて、これがOD、ONSでなんとなく考えていた点数表だけど、これがMRDで通用するとは思えない。なぜなら、この概念はあくまで色や種族シナジーを前提としすぎているからだ。2手目に《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》が流れてくればONSでは上家が黒だとわかったけど、MRDでは《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》が流れてきても上家が赤をやらない保証がない。ただ強いアーティファクトを取っただけかもしれないし、色をそろえる必要が少ないのも大きな理由だし。
もっとも、政治的な面を考えると、難しいことになっているのは事実だけど。

さて、ここまでが自分の点数表に対する反省。
ここからは、実際に点数表を作って行きたいと思うんだけど・・・長くなってきたのでまた明日。


さて、話は変わって。
どうやら一時的にとはいえ、岩手、盛岡に帰れそうです。んで、取りあえず伊☆トークンに電話して、盛岡の面子への連絡を頼みました。そこで伊☆トークンの一言。

岩手の面子に情報を流したいならD-Lianの掲示板に書くと良いよ。

いや、その前に自分のところに書きますってば(^^;;
ミラディンの考察をネットでいろいろと見てみたけど、まだまだ混乱中っぽいことだけがわかった。そりゃそうだ。出てからまだ2週間しかたっていないんだから。

そんな中で思うのがアーキタイプってなくなったなぁって事。例えば、誰もが考える白いクリーチャーに装備品たくさんのデッキ。でも、装備品は白の専売特許ではなくて、ほかの色でも十分使える。もちろん、「ぼくが一番装備品をうまく使えるんだぁ」って叫びは聞こえてきそうだけど。結局装備品はアーキタイプと呼ぶには難しい。協調が成り立たないしね。

アーキタイプが氾濫していた時代は、それを作るべく隣との協調が当たり前だった。それがODだし、もっと顕著なONSだし。

ところが今はカード単体の強さや、それらを組み合わせたコンボの時代なのかもしれない。UZや、INのような。

ああ、そうだ。いきなり4色目5色目に手を出せるINブロックは今の環境そっくりじゃないか。少なくとも、カードプールはそれくらいある。違うのは必要なのがマナの幅ではなく、深さだって事くらい?

って事は必要な考え方は色事の強さの比べあいではなくて、単純なカードパワーの比べあいなのか。つまり、点数表が必要な時代が舞い戻ってきたのかな?

自分は点数表否定派だったけど、それは、今までがカード一枚の点数よりも色のシナジーが重要だったから。MRDになって、再び点数表肯定派に戻ってみようかな。

と、MRDを10パックも買っていない人間が考えるのでありました。

今日の日記

2003年10月9日
ようやく会社にてネット環境を手に入れたので、日記が再開できそうです。

といっても、マジックはついさっきミラディンのレシピをようやく見たばかりですし、ドラフトの回数も微妙。ドラフトに関して考えていることもいろいろとあったりするのですが、とりあえず温存の方向で。ちゃんと形になっていると思ったら書こうかな。と考えています。

この間、弟から電話がありました。
彼は今北海道の札幌に住んでいて、自分とはえらい違いです。気温のこととか、弟がやっているハンドボールの事とかいろいろなことを話しました。
やつも来年から社会人になるようで、今は最後の学生生活を満喫しているようです。あいつもなかなかがんばってるなぁ、と思ったところで、
それは唐突にやってきました。

「ところで、お金貸してくれない?」

やさしいやさしいお兄ちゃんである自分は、自分の財政が苦しいのも省みず送金するのでした・・・。

祭りが終わって

2003年9月27日
ちょっと遅れたけど、○○○○祭りのレポートを書いておこうかと。記憶を頼りに書いているので間違いは結構あるかも。デッキレシピはアイランドウォーカー参照で。

1回戦(白緑赤ウェイク)
Duel1
森を置いたところからウェイクかUGかなと思ったけど、流れが微妙に変。4ターン目までクリーチャーも島も出ない。こちらは順調にクレリックがきれいに並び、ビートダウン。
そんなところで5ターン目にウェイクが出てきて頭の中が相手のデッキがまったくわからなくなる。んでつぎのターンにはアヌーリッドと幻影ケンタが出てきてこちらの攻撃がばったりと止まるが・・・場の執政官と手札の布告から詰めギャザで計算勝利。

Duel2
3ターン目モーフが4ターン目に表がえる。除去が間に合わずそのまま負け。

Duel3
事故気味な相手に対してこちらは1マリガンながらいい展開。と調子に乗ったら神の怒りを食らってしまう。やばいかなと思ったら、トップデッキのヴィザラ登場。まぁ、そんな勝ち方もありかな、と。

2回戦(黒単コントロール)
一昨日の主任さんが使っていたデッキ。プレーヤーは違うが、こちらにとっては雪辱を晴らす戦い・・・だったのだが、デッキ登録ミスで1Duel目を落としてしまう。情けないなぁ。

Duel2
メインだと相手のネクラタルが紙になるかなと思っていたら、あいつを超えることができるクリーチャーがこっちにそんなにいない。そのままにらみ合いが発生したが、腐れ肺と岩屋が並んで、数の暴力突撃作戦が発動。そのまま執政官まで並べば相手は投了するしかなく・・・。

Duel3
相手がブレイズに変化することはわかっているのだが、対策は無いに等しいのでつらいことはわかっていた。しかしこちらが3ターン目にアリーナを張ることに成功、相手はきっちりと4ターン目にブレイズを出すが、次のターンに出したミューズの分とあわせてアドバンテージが少しずつ広がり、追加した除去、不順な飢えが見事にブレイズに突き刺さる。となれば後は怖いもの無く、そのまま勝利。

3戦目(白単コントロール) なかむラさん
ブロック構築に神の怒りと物語の円を足した青緑メタのデッキ。となると相性はこっちがいいのかな。

Duel1
セラピーを打ってアクローマの復讐を落とす。その後はアリーナ張ってビートダウン開始。時間稼ぎに出した暁の精霊を布告で除去して勝ち。

Duel2
3ターン目モーフが4ターン目に表がえる。除去が間に合わずそのまま負け。ってまたですか?

Duel3
物語の円が出てきてさぁ大変。
しょうがないので数で押し切ることにする。数を稼いだのはいつもどおり腐れ肺と岩屋。そこに執政官まで加わって勝利。

で、スタンダードは3-0。エクテンで後1勝すれば決勝に進めたのだけど・・・。

4回戦(アルーレン)けんつよさん
Duel1
直感からセラピー3枚。手札がぼろぼろになったところで、コンボを決められる。

Duel2
2ターン目水晶、3ターン目筋肉と出したが、後攻3ターン目にコンボを決められる。

5回戦(ロック)リーダー山内さん
ごめんなさい、ライフはメモってるけど、ぼろ負けしたことしか覚えていません。

6回戦(ロック)総統閣下@よせあつめ
Duel1
水晶、筋肉、有翼が並んでビートダウン。相手の引きも思わしくなく、ディードもでないままこちらの勝ち。

Duel2
相手がトリプルマリガンで手札が4枚から。それはもらったかと思ったが、こちらの手札がカウンター系の手札。悪くは無いと思ったのでそのまま進めると土地しか引かない最悪な展開を迎えてしまう。今にして思えば、相手が数ターン動かないことは予想できたのだから、マリガンだった。痛恨の負け。

Duel3
仕組まれた疫病を2枚張られてこちらの手札がスリヴァーで埋め尽くされる。時間稼ぎのために打ったハルマゲドンも相手のほうが回復が早く、逆にこちらはディスカードを続ける有様。
負け。

って感じで、スタンダード3-0、エクテン0-3という案の定な結果でした。まぁ、しょうがないか。
昨日はゼロでスタンダードの大会。
岩手からカードをそんなに持ってきてないので、黒コンとUGしか作れない。でもUGもアクアミーバがいない。結局選択肢がそれしかないわけで、自分が好きな赤願いを入れた黒コンで参戦。
結果は3-2とまぁ、もうちょいってところ。23日の○○○○祭りに向けて要調整ってところです。

この○○○○祭りってのは、沖縄NO.1を決定しようという趣旨の元、1〜3回戦をスタンダード、4〜6回戦をエクステンデット、その結果の上位8名がドラフトへ。9回戦の結果1位と2位でスタンダードを行い決着を付けるという非常に熱い大会になってます。

これを聞いたときに岩手、東北人なら真・東北杯を思い出しますよね。自分はあれはジャッジでの参加だったので、今回はプレーヤーとして頑張って見ます。

でも、エクテンがスリヴァーデッキというファン要素たっぷりなのは内緒です。

出張所開業です。

2003年9月21日
ここでは初めまして。心輝浪(しんきろう)です。仕事の都合でなぜか岩手から沖縄に来ております。来るにあたってPCを持ってこなかったのでHPの方が更新できません。なので、日記だけ別な形で再開しようと思います。

こっちに着てからすでに3ヶ月がたち、すっかり沖縄にも慣れてきましたが、暑さだけは大変です。クーラーなきゃ死んでますよ。ほんとに。昼はしょうがないのですが、夜が暑いのがだめ。最低気温が27度って何?それが3ヶ月続くのは何?世界が違いますよ、ホントに。

沖縄のマジックといえばアイランドウォーカーで有名な「アブソリュートゼロ」なわけで、週一のペースで足を運んでいます。環境が変わってもmagicを続ける自分を馬鹿だなぁと誉めてあげたくなります。

沖縄の皆様。
あと何ヶ月こっちにいるかわかりませんが、もう少しいるつもりなので、これからもよろしくお願いします。
個人的無断リンク集

***友人知人blog***
BARひとりぼっち 出張所(のーり)
http://barhitori.seesaa.net/
なんとかなるなる(himiko)
http://himikodx.seesaa.net/
memento mori(妄想殿下)
http://msa0011ext.blog4.fc2.com/
ししょーの雑記帳2(ししょー)
http://blog.livedoor.jp/hiro521128/
ADI日記MOBILE。(ADI)
http://blog.livedoor.jp/adichamp2006/
ダメ人間の忘却録音「改」(外魔)
http://blog.livedoor.jp/gema_voyage1969/
HPLの日記?(HPL)
http://hplovecraft.blog82.fc2.com/
睦っちゃんの「真」気まぐれ日記(睦月 文)
http://blog.livedoor.jp/mutukiqma/
ざれごとろく(岳)
http://diary3.cgiboy.com/2/gakui/
気まぐれ的気分記帳適当風味三日坊主添え(瑞稀)
http://blog.livedoor.jp/selenia0/
直感!?(kanagawaK)
http://blog.livedoor.jp/kk10233201/
キメラのつばさ(真波)
http://sakuramotch.blog11.fc2.com/

戯言蝶(今村 譲)
http://jxy0066.blog86.fc2.com/

***友人知人HP***
Colorful Cube(氷夷)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~colorful_cube/
つみきの家(kiriu)
http://www104.sakura.ne.jp/~dona/
JUDstyle(JUD)
http://www.judstyle.jp/
perfectrip(かきたすく)
http://www16.plala.or.jp/perfectrip/
worlds end garden(羽ノ浦 歩)
http://weltend.web.fc2.com/index.htm

***友人知人HP(Magic)***
放課後まじっく倶楽部(伊☆トークン)
http://t-ac.web.infoseek.co.jp/
Island Walker Unlimited Edition(主水@HAMA研)
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/
Private square(菊四)
http://privatesquare.web.fc2.com/

心輝浪的無断リンク集。
リンク順不同。お気に入りに入っていた順番っぽい。
リンクへの追加訂正削除については、コメントをいただければ
"コメントを削除した上で"対応致します。

< 39 40 41 42 43 44 45

 

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