Limit 予選【Magic】

2006年12月9日 magic
今シーズン最後のシールド戦でした。
経験上白だけは使いたくなかったのですが、
カードプールの都合によりまた白を使うことになりました。
個人的にすでに死亡フラグが見えたのですが、それでも一番強いのが白なので白緑t青で作成。

《緑探し/Greenseeker(TSP)》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
《アヴナントの癒し手/D’Avenant Healer(TSP)》
《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》
《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》
《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid(TSP)》
《騎兵戦の達人/Cavalry Master(TSP)》
《凶暴なサリッド/Savage Thallid(TSP)》
《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
《コカトリス/Cockatrice(TSB)》
《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》
《クロノサヴァント/Chronosavant(TSP)》
《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》
《流水の海蛇/Slipstream Serpent(TSP)》

2《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
2《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
1《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》
1《時エイトグのトーテム像/Chronatog Totem(TSP)》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》

7《平地/Plains(TSP)》
6《森/Forest(TSP)》
3《島/Island(TSP)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》

サイドボード(使用したものだけ)
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
《巣石/Hivestone(TSP)》
《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》
《灰毛皮の熊/Ashcoat Bear(TSP)》

練習回数は多いつもりだったのですが、こんなテクニカルなデッキになったのは初めて。
まだまだ練習が足りませんでした。
でも、パーツが何かしら足りないよね。
《ジェディットの竜騎兵/Jedit’s Dragoons(TSP)》とかがものすごくほしかった。
サイドのカゲロウ獣は借り回しの結果2ターン目に島が置ける率が低いために海蛇と交代。
相手が青くないときに交代でサイドインさせてました。

結果は×○○××○の3-3
1戦目のnikeに《裏切り者の手中/Traitor’s Clutch(TSP)》で。
3戦目のマスターに《心霊破/Psionic Blast(TSB)》2枚に。
4戦目の氷夷さんに《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》に。
それぞれ負けました。

うーん。力不足なのか。
ということで、明日Limit東北予選のため仙台に行ってきます。

風邪が治らないので自分の運転は控える方向で。
ということでノシの運転でnikeとかADIと一緒に向かうことに。
権利取れればいいなぁ。

遺産大会

2006年12月3日 magic
ピラミッド杯レガシー編でした。

参加者7人。
非常に楽しいマジックを堪能してきました。
今回はなぜか罰ゲーム付。
負けたら下のコンビニに行ってビックリマンチョコひとつを買ってくること。

ということで、優勝したさっと以外は1回以上ビックリマンチョコを買ってくる羽目になりましたとさ。

そのあと、なぜかスコアシートにそのシールを貼るのが流行。
負けた数だけシールがつく逆撃墜シールと化したのでした。

え、自分ですか。
2回買ってくることになりましたが、何か?
…変なことは言い出すもんじゃないですね。

まぁ、楽しかったからよかったです。

追記
Magic 世界選手権が終わりました。
最終日のポッドキャストは面白いねー。
欲を言えば、解説が無くても見てわかるカメラワークをしてほしかった。
「?」が浮かぶシーンが何回かあったから。
改めて。
マスター、準優勝おめでとう。
自分は二日目に残ったマスターと氷夷さんの追っかけをやってました。
氷夷さんもアマチュア賞金ゲットしたようで、おめでとうございます。

マスターはアマチュアとはなっているのですが、GPで入賞経験があり、
ポイント自体は持ったいたことがあるプレーヤーでした。
岩手ではそこそこ有名…というか、岩手3強の一角だと思うのですが、どうですか?
(残りの二人はsakumaとさっとだと思ってます)
ようやく実力が大舞台で発揮されたのでは無いでしょうか。

-- ココカラ戯言 --
タイムスパイラル環境はトークンの発生率が非常に多いのですが、
自分、氷夷さん、マスターは人間ノックについていた、
「零崎一賊の人間コロシアム」カードをトークンを使用してました。
会場で他にも使用していた人を見かけて喜んでいたのは内緒です。

実はマスターが決勝の1回戦目でも使ったのですが、
2回戦目からはプロプレーヤーカードを使ってました。
決勝で使っていたことに個人的にはガッツポーズだったのですが、
やっぱり内緒の方向で

-- ココマデ戯言 --

東北勢としては、99%先生も8位に進出してました。
99%先生が順位決定の前まで、
「俺キャラ的に9位だよ」といっていたのを覆して
8位に滑り込んでいたのが印象的でした。

自分の話
(ゴメンナサイ。ここから下は愚痴注意です。
さらに言うと、Magicの事しか書いて無いので、
わからない方は飛ばしていただければと思います)

まず、喜ぶべきことに《二の足踏みのノリン/Norin the Wary(TSP)》を
一度も踏みませんでした。
いや、一時期はひどかったんですよ。
ノリン:「お友達を紹介します。燭台の先生です
とか。
彼らに会わなかっただけでも良しとします。

まず前日トライアルに参加。
《特務魔道士ヤヤ・バラード》さんと《大火口のカヴー》で喜んでいたら、
1回戦の相手も《特務魔道士ヤヤ・バラード》さんに《分解》というオチ。
これは日が悪いということで2回目以降には参戦せず。
本日のぶっつけ本番に挑むことにしました。

さて本番。
今回はレアデッキでの参戦を許可されました。
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》Foil
《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
《ワーム呼び/Wurmcalling(TSP)》
のレアデッキが完成。
昨日のデッキよりは爆発力は無いものの、安定しているデッキに。

ところが、1戦目を終えた後、氷夷さんの調整に付き合っていたら時間がなくなり、
水分補給ができなくなりました。
それはそれでしょうがないのですが、集中力が切れた2戦目は
《炎核の精霊》を《菌類の到達地》のカウンターで場に出す、という物体プレイング。
当然エコーは払えず、精霊は墓地に。あとはそのまま押し切られて負け。
原因はわかっているので、トイレに行くついでに飲み物を買ってこようと
ジャッジを呼ぶと、意外な事実(ルール)が判明。
休憩は認められないので戻ったらシャッフルしないでスタートして下さい。との事。
まぁ、集中力が切れたままではMagicできないので、
トイレと水分補給をしてから戻って、そのままスタート。
事故るよね。

山、森、2マナクリーチャー2体、《稲妻の斧》があったので
何とかなるかと始めたら、案の定それ以降土地を引かず。
マリガンは視野に入れていたのですが、これはやるべきだったのか。
とりあえず約10ターン土地を引かなければゲームにならないですよね。
他にも3マナ域が1枚と《硫黄破》があったので、
そこまで耐えれば何とかなると思ったのですが…。
そこまでの事故を見抜けなかった自分が悪いのか…。
変なコンボを喰らいました。

続く三戦目。
デッキ登録ミス。1Dロス。

ということでデッキポテンシャル以外の部分に負けました。
デッキ自体の完成度は決して低くなく、
二日目に残った氷夷さんとのスパーリングでは7:3くらいで
こっちが勝っていただけに負に落ちない。

なんというか、日が悪かったとしか言いようがありません。
自分のプレイングミスや、カード1枚を引けなくて負けたのなら
力不足で嘆くことはできるのですが、久しぶりにルールに負けました。
一応ジャッジ資格もちなので、それには同意するしかないのですが、
普段やらないことをここまで続けてやらなくてもなぁ、といった感じです。

反省するなら、デッキ登録は気をつけよう。ということで。
Limit東北予選ではそれをやらないように気をつけます。

愚痴もいいところです。ゴメンナサイ。

ただいま

2006年11月19日 magic
マスターの準優勝決定の瞬間を見ていたら、
帰るのがものすごく遅くなりました。
おそらく本人より、見ているこっちの方が手に汗握っていたと思います。

マスター準優勝ホントにおめー

自分は3-3でした。
ノリンを引かなかったことだけが救いです。
ふがいない、負に落ちない。
不完全燃焼の愚痴は明日に。

P.S.
身内様へ
忘年会の原案はこちらに
http://diarynote.jp/d/41985/20061120.html
&ぶびとら参戦予定になりました。
詳細は後ほどメールします。
ということで、グランプリ山形行ってきます。

朝から盛岡を出発して昼のトライアルから参加してきます。
まだまだいろんなスタックが山ずみですが、今の最優先はこれで。

これに向けてたくさんの練習をしてきたつもりですが、
たくさんの《二の足踏みのノリン/Norin the Wary(TSP)》に出会いました。
本番では引かない様に祈ってます。

岩手選手権速報2

2006年10月29日 magic
速報なのでレシピのみです。

1st
プレイヤー:佐久間俊充
デッキ名:ソーラーフレア(デッキ名検閲済み)

メインデッキ
3《絶望の天使/Angel of Despair》
2《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》
2《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
1《悲哀の化身/Avatar of Woe》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《入念な考慮/Careful Consideration》
2《地底街の手中/Clutch of the Undercity》
4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
3《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4《神の怒り/Wrath of God》
3《糾弾/Condemn》
4《差し戻し/Remand》
2《ゾンビ化/Zombify》
1《蘇生/Resurrection》
1《迫害/Persecute》

4《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
3《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《湿った墓/Watery Grave》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
2《地底の大河/Underground River》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
3《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》

サイドボード
4《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》
4《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
1《象牙の仮面/Ivory Mask》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void》
2《突然の死/Sudden Death》
2《屈辱/Mortify》

2nd
プレイヤー:阿部祐貴
デッキ名:ハーコン・コントロール

メインデッキ
2《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
3《絶望の天使/Angel of Despair》
2《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》
2《精神を刻むもの/Mindslicer》
2《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
2《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
4《差し戻し/Remand》
3《糾弾/Condemn》
4《神の怒り/Wrath of God》
3《戦慄の復活/Dread Return》

1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《沼/Swamp》
2《島/Island》
2《平地/Plains》
1《宝石鉱山/Gemstone Mine》
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
2《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
3《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《湿った墓/Watery Grave》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2《地底の大河/Underground River》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》

サイドボード
1《解呪/Disenchant》
1《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》
1《屈辱/Mortify》
2《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
3《暗黒破/Darkblast》
1《糾弾/Condemn》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters》

3-4th
プレイヤー:菅原裕喜
デッキ名:GWr

メインデッキ
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
3《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》
2《幽体の魔力/Spectral Force》
3《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
2《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》
3《悪魔火/Demonfire》
3《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual》
2《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》

3《低木林地/Brushland》
3《森/Forest》
2《平地/Plains》
4《寺院の庭/Temple Garden》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
1《宝石鉱山/Gemstone Mine》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1《菌類の到達地/Fungal Reaches》

サイドボード
2《神の怒り/Wrath of God》
1《突風線/Squall Line》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《発光/Luminesce》
3《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
3《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
1《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》

3-4th
プレイヤー:三浦誠太郎
デッキ名:ぶどう狩り(ドラゴンじゃないストーム)

メインデッキ
4《祖先の幻視/Ancestral Vision》
4《睡蓮の花/Lotus Bloom》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《記憶の点火/Ignite Memories》
4《ぶどう弾/Grapeshot》
4《吠えたける鉱山/Howling Mine》
4《炎の儀式/Rite of Flame》
4《煮えたぎる歌/Seething Song》
4《差し戻し/Remand》
4《時計回し/Clockspinning》
2《冥府の教示者/Infernal Tutor》
1《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》

3《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
3《蒸気孔/Steam Vents》
2《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4《島/Island》
2《山/Mountain》

サイドボード
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
4《防御の光網/Defense Grid》
3《命運の輪/Wheel of Fate》

5-8th
プレイヤー:菊池悟
デッキ名:BAG金返せ

メインデッキ
2《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
1《トリスケラバス/Triskelavus》
4《差し戻し/Remand》
2《巻き直し/Rewind》
4《取り消し/Cancel》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《マナ漏出/Mana Leak》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
2《撤廃/Repeal》
3《糾弾/Condemn》
3《熟慮/Think Twice》

2《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
4《占術の岩床/Scrying Sheets》
4《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
2《石灰の池/Calciform Pools》
5《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
8《冠雪の島/Snow-Covered Island》

サイドボード
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
4《瞬間凍結/Flashfreeze》
2《解呪/Disenchant》
2《道化の帽子/Jester’s Cap》
1《意志を曲げる者/Willbender》
1《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》

5-8th
プレイヤー:立花裕作
デッキ名:ウルザトロン

メインデッキ
1《吸収するウェルク/Draining Whelk》
3《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
2《シミックの印鑑/Simic Signet》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
4《入念な考慮/Careful Consideration》
3《撤廃/Repeal》
3《燎原の火/Wildfire》
2《悪魔火/Demonfire》

4《島/Island》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》

サイドボード
1《呪文嵌め/Spell Snare》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《猶予の石/Moratorium Stone》
2《疑念の影/Shadow of Doubt》
2《巻き直し/Rewind》
3《併合/Annex》
2《ギルド無き統治/Govern the Guildless》

5-8th
プレイヤー:藤原貴仁
デッキ名:ハーコンコン

メインデッキ
4《糾弾/Condemn》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《入念な考慮/Careful Consideration》
3《戦慄の復活/Dread Return》
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
2《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》
1《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》
3《絶望の天使/Angel of Despair》
2《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
2《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
2《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》

2《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《地底の大河/Underground River》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
1《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island》

サイドボード
3《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
1《蘇生/Resurrection》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》
4《併合/Annex》
2《屈辱/Mortify》

5-8th
プレイヤー:佐藤丈徳
デッキ名:ジャンクニア

メインデッキ
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》
4《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
3《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
3《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》
3《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
2《幽体の魔力/Spectral Force》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual》
3《悪魔火/Demonfire》

5《森/Forest》
3《平地/Plains》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《低木林地/Brushland》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》

サイドボード
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
1《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
1《幽体の魔力/Spectral Force》
3《発光/Luminesce》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》
1位 ソーラーフレア
サイドボードに《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》4枚

2位 ソーラーフレア
メインに《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge(CSP)》

3-4位 セレズニアタッチ赤
タッチ赤で《悪魔火/Demonfire(DIS)》

3-4位 ストーム(赤青)
メイン《記憶の点火/Ignite Memories(TSP)》、サイド《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》

5-8位 ソーラーフレア(《ストロームガルドの災い魔、ハーコン(CSP)》タイプ)
5-8位 セレズニアt《悪魔火/Demonfire(DIS)》
5-8位 青白氷雪コントロール
5-8位 イゼットトロン

優勝は佐久間俊充さん
準優勝は阿部祐貴さん
でした。

参加者の皆様、お疲れ様でした。
自分は今から対戦レポートをまとめたいと思います。
赤い羽根共同募金が街中で募金を求める季節になったようです。
昼を食べるために外に出たところ、通り沿いに立っていました。
自分の会社と食べに行ったお店の間には、
上品な女性が立っていたのでお金を募金してきました。
するとその女性が赤い羽根をつけてくれるんですよね。
シールタイプのものではなく、針のタイプでしたので、
ちょっと怖かったのですが、無事につけてもらうことができました。



60くらいのおばあちゃんでしたけど。



さてLimits2006仙台予選 の日程が発表になりました。
http://mtg.takaratomy.co.jp/event/limits/reg/index.html
そしてThe Finals 2006 仙台予選が次の日にあります。
http://mtg.takaratomy.co.jp/event/finals/2006/index.html

Limits2006 仙台予選 2006/12/09 榴ヶ岡市民センター・第1会議室
Finals2006 仙台予選 2006/12/10 榴ヶ岡市民センター・第4会議室

どうやらLimitsに参加する人はFinalsにも参加するだろうという
saitomuさんの陰謀らしいという噂を聞きましたが、真偽の程は確かではありません。

参加を予定される方は、次の日も視野に入れて計画されてはいかがでしょうか。
いつもどおり脳内デッキ垂れ流し。

4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(9ED)》
4《心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver(TSP)》
4《基底スリヴァー/Basal Sliver(TSP)》
4《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》
4《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》

3《永劫の輪廻/Enduring Renewal(TSB)》
4《堕ちたる理想/Fallen Ideal(TSP)》
4《糾弾/Condemn(DIS)》
3《墓穴までの契約/Grave Pact(9ED)》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》

4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(9ED)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
6《平地/Plains(TSP)》
6《沼/Swamp(TSP)》

サイド
3《迫害/Persecute(9ED)》
4《酷評/Castigate(GPT)》
3《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》
3《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
2《残酷な布告/Cruel Edict(9ED)》

《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》よりは成功しないかな。
攻撃して除去が飛んできたら自分で糾弾を打つ裏技とかもあるし。

所詮自分用メモです。
と言う事で今日は盛岡ピラミッドでレガシーの大会でした。
参加者は15人と思ったよりも多くの参加者にお集まり頂き、教悦至極でございました。

この大会はピラミッド杯特別ルールとして4枚までのプロキシー(代用カード)を認めており、
そのおかげで多種多様なデッキが、ぎりぎり組めるような環境となっています。

ちなみに大会最後にアンケートをとってみたところ、
プロキシーなし、もしくは今のままでよい、という意見が多く、
プロキシーを増やして欲しいという意見は無かったので、次回もこのルールでの開催となりそうです。
(もっとも、この意見は参加者から貰ったものなので、偏りはあると思います。
4枚だけでは参加できないと言う方がいらっしゃいましたら、ぜひ心輝浪かcozaまでご連絡を)

で、自分はLAND43をちょっと改悪(taigaを用意できなかったんです)して白緑純正にしての参戦。
・・・結果は1-3(不戦勝1)とふがいない結果に終わりました。
おそらくのマリガンミスが戦績のほとんどを決定付けているので、しょうがないのかな。
特に、黒単に4ターン目までに4枚のランドを壊されて悶絶するとは思わなかったりw
もう少し回ってくれることを期待してもいいのかなと思ったのですが・・・。
大会自体はおおむね好評のようでした。

デッキ分布としては、なんとなくコントロールデッキが多かった気がしますが、
盛岡での第一回大会であった事を踏まえて考えると、
何が起こるかわからないから、とりあえず何でも対処できるデッキを使おうと考えた人と、
自分の得意なデッキがカウンターデッキだからそれを使おうと考えた人が多かった結果かもしれません。

参加者は盛岡の方がほとんどでしたが、青森からも来ていただき、
レガシーフォーマットの人気の高さを思い知る事ができました。
都道府県選手権の青森、岩手各ジャッジが普通にMagicしていたりw

優勝デッキは赤青ランドスティルで、簡易レポは
http://diarynote.jp/d/37583/20061015.html
に乗っていたりするので、参考にする方はどうぞ。


さて、次回のピラミッド杯レガシー編の開催は11月12日です。
タイムスパイラル使用可能ですので、ぜひとも新デッキを考えてのご参加、お待ちしております。

久しぶりに検索キーワードをのぞいたら、
予想外のキーワードで検索された方がいらっしゃいました。

「菊四 プライベート」

squareが抜けただけでこれほどまで邪推できてしまうなんて。
それともついにネットアイドル並みの人気に!?
ちなみに沖縄TCG界のアイドルは
雀帝Ito脱いだらすごいてんちょのどちらかですので、
そちらを検索されてはいかがでしょうか

●都道府県選手権 岩手大会
簡単に概要報告。

期日:10月28日(土)
場所:奥州市文化会館 Zホール 2階和室
受付時間:9:30〜10:00


フォーマット:スタンダード
(第9版、ラヴニカ、ギルドパクト、ディセッション、コールドスナップ、時のらせんが使用可能です)
対戦方法:<予選> スイスドロー5or6回戦(参加人数により調整)
     <決勝> 予選上位8名によるシングルエリミネーション
エントリー料:一般 1000円、高校生以下500円(学生証提示必須です)
ボールペンなどの筆記用具と、自分のライフを記録するものを必ず持参して下さい。
お問合せ先:iwate2006@japanchamps.com(アットマークを小文字に変換してご連絡下さい)

●15日 ピラミッド杯 レガシー編
今週末はピラミッドでレガシーの大会があります。
デッキに困っている方は
けんつよさんの日記
http://diarynote.jp/d/31867/
の9月13日〜21日に掲載しているデッキ情報や、
Island Walker Unlimited Edition
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/index.htm
内にある、運命の逆転杯情報
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/06_09/06_09_23.html
等を参考にしていただくのがよろしいかと思います。

ついでに、22日のピラミッド杯 新スタンダード編もよろしくお願いします。

●The Limits 2006地区予選 東北ブロック
http://mtg.takaratomy.co.jp/event/limits/reg/index.html
早いところはすでに終わっている地区予選ですが、
なぜか信越と東北がまだ発表されていません。
日程が決まらないと休みが取れない! という自分のような社会人もいるのですが
東北についてはそろそろ決まったようです。だから安心してねー
という、それだけの情報。
とりあえず、いきなり来週に開催するとか、そういったことはない様です。

実が無い情報ですみません。

●FNM
本日の盛岡ピラミッドのFNMはブードラらしいです。

以上、上記大会への多数の参加をお待ちしております。
大会情報
10月15日 ピラミッド杯 レガシー編

この大会は4枚までのプロキシーカード(代用カード)が使用可能です。
このルールがあるので、いろいろなデッキが組めるのではないでしょうか。
なお、タイムスパイラルは使用できません。ご注意下さい。

10月28日 都道府県選手権岩手県大会

都道府県選手権は参加人数が増えると賞品も増えます。
http://mtg.takaratomy.co.jp/event/todofuken/2006/index.html
49人の参加で5Box、65人の参加で6Box出るから、
このあたりまで人数が増えれば参加者うはうはになるんじゃないかなー。
ジャッジは大変だけどw
多数の参加をお待ちしております。

GP山形に向けて、シールドの練習をしました。
方法は数人で集まり大会形式で戦跡を取り、その後カードプールの討論会。
オーソドックスな方法ですが、これが一番いいのかも。
以下、ちょっと気になったカード

《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》
1色目が赤なら強い。展開力がとんでもないことになります。
ところが赤が2色目になると評価ががた落ち。ただの3点マナバーンクリーチャー。
この理屈がこのカードのデッキ構築での評価が分かれる原因になりそう。

《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
意外と、といっては失礼か。使った時のアドバンテージがかなり大きい。
デッキが重い場合はデュエルのキーポイントになりえるくらい強い。
もっとも、場のクリーチャーには影響ないので、デッキに入るのは除去優先。
その上でスペースがあれば入れたいカード。

《応じ返し/Snapback(TSP)》と《永遠の罠/Eternity Snare(TSP)》
問答無用で《応じ返し/Snapback(TSP)》と言いたいところを、ちょっと待った。
前者はコンバットトリックやテンポアドバンテージでは無類の強さを発揮するけど
後者は物凄く単純に除去してくれる。
この環境を何度かやればわかるけど、タフネス4が簡単に除去できない。
って事でデッキの主力はタフネス4以上になることが多い。
そのデッキの主力を1枚のカードで封殺できるのはそんなに多くない。
そんな理屈で《永遠の罠/Eternity Snare(TSP)》にも出番はあるのかもしれない。
強い弱いではなくて、役割が違うって事は知っているといいことなのかも。

他にもいろいろあるけど、レアや紫の印象が強すぎて難しい。
シールドの練習はあまり機会が取れないから難しいです。
アスさんの電波(いい意味です。すみません)
http://diarynote.jp/d/62304/20061001.html
の《昨日の首飾り/Locket of Yesterdays(TSP)》が物凄く気になったので、
やりすぎシナジーをふんだんに詰め込んだデッキを作ってみた。
はじめに断っておきますが、ガチデッキには程遠いです。

Creature 10
3《難問のスフィンクス/Vexing Sphinx(CSP)》
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
2《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton(TSB)》
1《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》

Spell 26
4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
4《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
3《取り消し/Cancel(TSP)》
4《撤廃/Repeal(GPT)》
4《ミューズの囁き/Whispers of the Muse(TSB)》
3《時計回し/Clockspinning(TSP)》
4《昨日の首飾り/Locket of Yesterdays(TSP)》

Land 24
14《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
4《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》
4《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》
2《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》

たぶんというかなんと言うか
《難問のスフィンクス》と《時計回し》がやりすぎ。
でも序盤を耐えて手札を回転させたいという目的にはあっている気がするし、
《難問のスフィンクス》の経年カウンター取り除きたいし、
《愚鈍な自動人形》や《トリスケラバス》の+1/+1カウンターを増やしたい。

多分、このデッキの一番強いカードは《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》です。
懲りずにたたき台デッキさらし上げ。
タイムシフトカードをこれでもかと使いたい人向け。
すでに自分のメモに近いのは内緒です。

Creature 22
4《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(TSB)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》
2《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader(CSP)》
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》
4《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》

Spell 16
4《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
4《隆盛+下落/Rise/Fall(DIS)》
4《拷問台/The Rack(TSB)》
4《不吉の月/Bad Moon(TSB)》

Land 22
4《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
3《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
3《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2《地底の大河/Underground River(9ED)》
2《硫黄泉/Sulfurous Springs(9ED)》
8《沼/Swamp(TSP)》

《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader(CSP)》は
《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》と検討中。
ぬいぐるみ人形をとことんいじめる方向も面白いかも。
《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》と《隆盛+下落/Rise/Fall(DIS)》の八面六臂の活躍に期待。
土地バランスは回していないのでとりあえずの形。
早く回したい。

気がつけば、タイムシフトカードが28枚。
懐かしい気分に浸りたい、自分のような人にいいかも。
金曜夜は焼肉でした。にくうまー。
ってすでに日記じゃないな。
生ハムと地鶏がおいしかったです。
って事で俺に肉と卵をくれ。下さい。下さいませんか。

プレリリースのデッキは(トレードの影響で)すでに解体してしまったので
レシピが残っていないのですが、主要点だけ記録。

シールド1(雫石)
《走り回る大怪物/Skittering Monstrosity(TSP)》3枚と
《幻影のワーム/Phantom Wurm(TSP)》2体のデッキ。おそらくアンコモンソートだと思う。
レアに《疫病スリヴァー/Plague Sliver(TSP)》がいたのが爆笑。
除去が無いのが玉に傷。
1敗は初手土地3枚(うち1枚《宝石鉱山》)から10ターン土地引かず。で負け。
9ターン目に《緑探し/Greenseeker(TSP)》を引いて出して、
その次のターンで土地を引くのはいろいろとかみ合ってないし。
他の試合は、除去? なにそれ? 見たいな展開で終わり。
でも《走り回る大怪物》3枚は流石にやりすぎでした。

ドラフト1(雫石)
初手《心霊破》から青に行き、2手目に《胞子撒きのサリッド》から青緑で
地上を《サリッドの殻住まい》でがっちりして後は飛行で殴り勝つプランを考える…。
が全体的なソートが弱かったらしく、全員のデッキが微妙としかいえない、変なドラフトに。
特に黒が弱かったらしく、自分は色的に成功したらしいのですが、結局紫に頼っていたような気が。
《サリッドの殻住まい》も1枚しか見かけず、緑の大型も取れない。
(《クローサの雲掻き獣》だけがいましたw)
しょうがないからと代わりに《夢で忍び寄るもの》を使ったのですが…。
意外や意外。これが大活躍でした。パワー1は偉大でした。
ちなみに、上から殴るのはうまくいかず、全ての試合で
《ウェザーシードのトーテム像》が大活躍だったのは言うまでもありません。

シールド2(水沢)
昨日のデッキの焼き直しっぽい感じ。《疫病スリヴァー》もいるし(笑)。
相変わらず除去不足に悩まされたのですが、
マナバランスがそれほどきつくなかったので《テフェリーの濠》を突っ込んじゃいました。
マナで困ることはほとんど無かったのですが、
Foilレア2枚を引いたじゃばうぉっくさん(って事はレア7枚!?)と
最終戦で同系統の動きをするデッキに除去が加わった、いわゆる上位互換に
さらにテンポでも押し切られて負け。かみ合われた。

ドラフト2(水沢)
初手《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》スタートだけど、
上家のなすおねぇちゃんから《幽体の魔力》と《新緑の抱擁》をプレゼントされたので
緑一色一直線。その時《闇の萎縮》を流したので黒をちょっと諦め。
でも緑らしくマナを伸ばして大型ダンプを考えてマナサポートを取りまくったら
土地配分の調整で5色出るじゃんというドラフトに。
…《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas(TSB)》とっておくんだったorz。
cozaの青バウンスたくさんデッキに負けた以外は力で押し切りました。
《虚空/Void(TSB)》を単体除去として使う贅沢なデッキでした。
ちなみにマナサポートは《緑探し》2枚、《明日への探索》1枚、《宝革スリヴァー》3枚。

追記
戦績は昨日の日記にあるのですが、一応表記しておきます。
土曜日
シールド 緑黒t白 3-1
ドラフト 青緑 2-1

日曜日
シールド 緑黒t白 2-2
ドラフト 緑t黒赤 2-1
結果だけ

土曜日
シールド 緑黒t白 3-1
ドラフト 青緑 2-1

日曜日
シールド 緑黒t白 2-2
ドラフト 緑t黒赤 2-1

勝ちきれません。
こうしてみると、緑ばっかり使ってますが、
そんなに緑が好きなのではないですよ?
ただいろんなパターンが試せるのが面白く、
土曜のシールドはビッククリーチャーのダンプ
ドラフトは《サリッドの殻住まい》でがっちりして上から殴る
日曜のシールドは黒のサポートでサリッド気味。
ドラフトは5CG(緑中心の5色デッキ)

まだまだアーキタイプがありそうで楽しんでやってます。
後は勝つだけです。
ってそれが難しいんですけどね。
脳内デッキ作成中
ボブジョン。Ver1

4《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》
4《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》

4《差し戻し/Remand(RAV)》
2《計略縛り/Trickbind(TSP)》
4《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
4《小悪疫/Smallpox(TSP)》
4《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》

9《沼/Swamp(TSP)》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
4《地底の大河/Underground River(9ED)》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns(TSP)》

カードが引けないなら、相手のカードを捨てさせちゃえばいいじゃない。
そんな我侭な声にこたえてみました。
それでも存在を許されない《ディミーアの巾着切り》が哀愁を誘います。
嫌いじゃないんですけどね。
メタによって《最後の喘ぎ》を《ルーンのほつれ》にして。
《病に倒れたルサルカ》は《祭影師ギルドの魔道士》にして。
って結局今はやりのデッキとあんまり変わらないですね。
このデッキはソリティアもしてませんのでお気をつけ下さい

他にもテフェリースリヴァーとか
ランデスとか待機浄化デッキとか
いろいろ組んでみたいデッキはあるので、も少し考えます。

追記
だめだー
すでに上位互換っぽいデッキがあるし。
そっちに乗っかる形で調整します…。
TS仙台プレリリースに参加してきました。

与えられたパックはカードプールが非常に偏っていて、
何かがいろいろと足りない。
例えば、エンチャント、アーティファクトを割れる手段がまったく無い。
例えば、アーティファクトがまったく無い。加えてマナ加速カードがまったく無い。
例えば、待機呪文がまったく無い。

その代わりにあったものが、大量の回避能力を持ったクリーチャー。
それなら、シールドだけどテンポデッキを組めばいいじゃない。
と開き直ってみました。デッキはこちら。

1 Pit Keeper / 奈落の守り手
1 Thallid Shell-Dweller / サリッドの殻住まい
1 Sangrophage / サングロファージ
2 Trespasser il-Vec / ヴェク追われの侵入者
1 Faceless Devourer / 顔なしの貪り食い
2 Wormwood Dryad / ワームウッドのドライアド
1 Yavimaya Dryad / ヤヴィマヤのドライアド
1 《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》
1 Drudge Reavers / 蠢く肉裂き
1 《なだれ乗り/Avalanche Riders(UL)》
1 Scarwood Treefolk / スカーウッドのツリーフォーク
1 Viscid Lemures / 粘つく霊命
1 Bogardan Rager / ボガーダンの憤怒獣

1 Avoid Fate / 運命の回避
1 Strength in Numbers / 数の力
1 Feebleness / 虚弱
1 Strangling Soot / 絞殺の煤 
1 Fallen Ideal / 堕ちたる理想 
1 Sudden Death / 突然の死 
1 Sudden Spoiling / 突然の俗化
1 Ignite Memories / 記憶の点火
1 Wurmcalling / ワーム呼び

7 沼
5 森
2 山
1 Terramorphic Expanse / 広漠なる変幻地 
1 Saltcrusted Steppe / 塩汚れのステップ 

シールドにしては除去も相当数あるし、テンポもそこそこ。
強いデッキが出来たかなと思ったのですが、
思いがけない角度から負けました。具体的にはピンガー多すぎ。
まず、相手が白だとタフネス1は攻撃もブロックも出来ないんですよね。
あとシャドーで先頭ダメージをクリーチャーに飛ばすやつもいました。
赤が相手だと、再生も出来ません。
「ほ〜ら、速攻もつけてあげるよ」といわれながら+1/-1されて墓地に消えていきます。
青もアンコモンですが、ティム君がいるんですよね。
そしてアーティファクト。
Clockwork Hydra / 機械仕掛けのハイドラ
Triskelavus / トリスケラバス
これだけなら、まだ諦めも付くのですが、
Serrated Arrows / 鋸刃の矢って何ですか?
どうりで、3マナ3/1クリーチャーの質がいいわけです。
タフネス1を主力にしていると、この環境は死ねそうです。
デッキ的には待機クリーチャーが出てくる前に
勝負が決まりそうな速度ではあるのですが、
ピンガーが出るとこっちが積みました。
でも逆に、ピンガーは待機クリーチャーにはほぼ無力なんですよね。
無駄に三すくみ。

1戦目を鋸刃の矢で落として、
2戦目は青緑のスリヴァーが大爆発してやっぱり負け。
(ヴェズーヴァの多相の戦士までスリヴァーになるのはずるい)
3戦目は予定通り回避能力を駆使して、というか、
3マリガンvs壮絶な事故の戦いを制して勝ちw
マリガンの方が強いらしいです。

で、ここでシールドをリムーブしてドラフトに参加してきました。

ドラフトで組んだデッキは。初手五制術の聖騎士からのレベリオン決めうち。
アムローの偵察兵2体と《果敢な先兵/Defiant Vanguard(NE)》1体で
残り3体のレベルを呼んでくるデッキだったのですが…。
1戦目は取ったものの、
2戦目以降はレベルシステムを回す前に押し切られて負け。
特にスリヴァードラフトの尋常じゃない破壊力にやられました。
感じたのはドラフトのテンポが速いということでしょうか。
理由はシャドーなどの軸の違う戦いが
あちこちで起こるためだと思うのですがどうなんでしょう。
とりあえず、来週のプレリパーティーでも触って来たいと思います。

最後に。
マジック辞書ってとてつもなく偉大ですね。
これだけでレポートを書く時間が3倍早くなります。
痛切に感じました。

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